スマートバンドにTWSイヤホンを取り付けて充電できる、画期的な充電スタイルのWearbudsがクラウドファンディングに登場です。
充電と収納問題を一気に解決
最近流行の完全ワイヤレス (TWS) イヤホンはケースに入れて充電するタイプが主流ですが、ケースを持ち歩かないといけなかったり、充電が面倒だったりしませんか?
クラウドファンディングで登場予定のWearbudsは、なんとスマートバンド (リストウォッチ) にTWSイヤホンを付けて充電できるようにする、世界初の充電スタイルになっており、スマートバンドと一緒に充電や収納ができます。
Wearbudsのスマートバンド部分は横長な画面で、歩数やカロリーなどのフィットネスデータを専用アプリ「AiPower」に保存・管理できます。
Bluetoothでスマートフォンと接続すればTwitterやメール等のアプリ通知もスマートバンドで受け取れるようになります。
スマートバンド部分はIPX6、イヤホンはIPX5の防水対応なので、雨の日など多少の水に濡れても問題なく使えます。
心拍数モニターもあるため、睡眠トラッキングなども可能です。
イヤホンはBluetooth 5.0対応で、QualcommのTWSイヤホン向けチップ QCC3026 を採用することで途切れ防止とバッテリー持続時間向上を両立しています。
コーデックは高音質なapt-X・AACに対応しており、ハイレゾ認証も取得されています。
グラフェンダイナミックドライバーを使用することで、より細部の音も再現し、低音の沈み込みや高音の伸びも向上させたとのことです。
音声増強技術で大出力になり、音場の深さを縦方向に広げることでコンサートホールにいるかのような没入感が得られるそうです。
イヤホンのバッテリー持続時間は5.5時間で、スマートバンドに入れて充電すれば最大12時間使えます。
スマートバンドは7日間持つため、あまり頻繁に充電しなくても済みます。
WearbudsはクラウドファンディングサイトMakuakeにて出資を受け付けており、なんとすでに支援金額は1,000万円を突破しています。
支援者限定でWearbudsが抽選で当たるSNSキャンペーンも実施中なので、この機会に支援してはいかがでしょうか。