Androidを搭載したハイレゾ音楽プレイヤー、Shanling M6がHifigoより発表されました。
二基のAK4495SEQで最大32bit/768kHz・DSD256対応
Shanling M6はDAPとしては少し珍しい、Androidを搭載したモデルです。独自OSのDAPと異なりAndroidアプリもインストールできるので、iP○d Touch的な使い方ができます。
Snapdragon 430、4 GB RAM + 32 GBストレージを搭載し、2TBまでのmicroSDXCカードにも対応しています。
シャープ製4.7インチ HD IPSディスプレイを搭載しており、本体サイズは135.5 x 68.5 x 17 mm、重さ220gです。
AKMの「AK4495SEQ」DACを二基搭載し、シングルエンドモードでも動作します。
出力は2.5mm・4.4 mmバランスで、32bit / 768 kHz、DSD256形式の再生も可能です。Bluetooth 4.2採用でLDAC、LHDC、aptX HD、aptX、SBCで送信可能で、LDAC・SBCでのBluetoothレシーバー機能も備えています。
バッテリーは4,000mAhでQualcomm Quick Charge 3.0での急速充電に対応しており、シングルエンドモードで12時間、バランスモードで9時間の再生が可能です。
中国では9月19日発売で、グローバル向けにはそれ以降で販売される予定だそうです。HiFiGoでは$499.99で販売されています。