破格の性能を誇るOnePlusシリーズ最新モデル、OnePlus 7とOnePlus 7 Proがセール中です。
ノッチありとなし、どちらをとるか
OnePlusシリーズといえばAOSPに近い見た目ながら高機能なOSを搭載し、カスタムロムの開発もかつてのNexus並に活発であることで有名です。
そんなOnePlusシリーズ最新モデル、OnePlus 7 / 7 Proは世界最高レベルの性能のSnapdragon 855に6GB~12GBと余裕のあるメモリ、世界初である超高速次世代ストレージUFS 3.0を搭載しています。
48MPトリプルカメラに高速な画面内指紋認証、鮮やかで美しいSamsung製AMOLEDを搭載するなど、10万円超えの他社ハイエンドモデルに勝るとも劣らないスペックながら、半額の4.3万円~で購入できてしまいます。
しかも中華スマートフォンにありがちな「対応LTEバンドが狭い」という問題もありません。例えばOnePlus 7 Proでは
FDD LTE: B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28,29,32,66
TDD-LTE: B34,38,39,40,41
TDS: B34,39
UMTS: B1,2,4,5,8,9,19
CDMA: BC0,BC1
と、プラチナバンドであるLTE B19を含む幅広いバンドに対応しています。
OnePlus 7 Proのレビューはこちら↓
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OnePlus 7とOnePlus 7 Proの大きな違いはディスプレイ部分で、OnePlus 7 Proにはノッチがなく、解像度QHD+・リフレッシュレートが90Hzのためヌルヌルとした操作でゲームや動画を快適に楽しめます。
画面をフルに使えるので、動画を見る際にノッチで隠されてしまう、ということもありません。
画面内指紋認証も高速で、暗い場所などでも問題なく認識してくれます。
ポップアップカメラを搭載することですっきりとしたデザインを実現しており、顔認証もスムーズにできます。
一方、OnePlus 7には水滴型ノッチがあります。FHD+で60Hzまで、という抑えたスペックになっている分、安く買えるというわけです。
もちろんディスプレイはOnePlus 7 Proと同じくSamsung製AMOLEDなので視野角や発色も抜群に良く、十分に満足できます。(写真だと赤っぽく見えますが実際は違います)
両モデルともDash Charge・Warp Chargeでの高速充電に対応している他、USB PDでも充電できます。
高速にデータ転送できるUSB 3.1 Gen1対応で、USB Type-C to Type-CケーブルやHDMI変換ケーブルなどでモニターに繋げば映像・音声出力できる、DisplayPort Alt Modeにも対応しています。
残念ながら録画できないよう保護された動画等は映せないのですが、root化してSecure FlagをMagiskモジュール等で無効化してしまえば問題なく映せるようになります。
ワイヤレスで出力するよりも低遅延かつ安定した出力ができるので、大画面でのゲームプレイにもおすすめです。
1~3万円のスマホを買いあさるぐらいなら、OnePlus 7 / 7 Proを一台買う方が満足度が高いこと間違いなし。私は両方買いました。
OnePlusシリーズはOSアップグレードを含むアップデートがしっかりしており、カスタムロムも他社に比べかなり豊富なため、かなり長く使えるスマートフォンです。
GearBestでは
OnePlus 7 8GB+256GB 405.98ドル(クーポン:GBOP7GSBW、毎日限定30台)
OnePlus 7 12 GB+256 GB 499.98ドル(クーポン:GBOP712256G、毎日限定30台)
OnePlus 7 Pro 6GB+128GB 559.98ドル(クーポン:GBOP7P128GSW、毎日限定30台)
OnePlus 7 Pro 8GB+256GB 604.98ドル(クーポン:GBOP7PGSBW、毎日限定10台)
と各種クーポンが配布されており、通常よりお得な価格で購入できます。
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