90Hz画面のOnePlus 7Tが発売。S855+に30分で70%充電できるWarp Charge 30T搭載

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OnePlus 7のアップグレード版、OnePlus 7Tがいよいよ発売です。OnePlus 7 Proと同じ90Hzリフレッシュレートに対応するなど、フルモデルチェンジに近いスペックアップをしています。


エッジがない90Hz AMOLED

OnePlus 7はエッジがなく水滴型ノッチで60Hzディスプレイなのに対してOnePlus 7 Proはエッジがある代わりにノッチがなく、リフレッシュレート90HzでQHD+、という豪華仕様で差別化されていました。

今回発売されるOnePlus 7Tでは、水滴型ノッチはそのままに、90Hzリフレッシュレートに対応することになり、望遠カメラも12MPに強化されました。

OnePlus 7T
OS Android 10
RAM 8GB
ストレージ 128GB UFS 3.0 2-LANE
プロセッサ Snapdragon 855 Plus
ディスプレイ 6.55インチ FHD+ 2400 x 1080
サイズ 160.94×74.44×8.13mm
重さ 190g
SIM Nano SIM
Dual SIM
メインカメラ 48MP (Sony IMX586) + 12MP (望遠) + 16MP (超広角)
フロントカメラ 16MP Sony IMX471
バッテリー 3800mAh
USB端子 USB Type-C (USB 3.1 Gen1・Warp Charge 30T 5V/6A)
ネットワーク FDD-LTE:B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28,29,30,46,66,71
TDD-LTE:B34,38,39,41,48
UMTS:B1,2,4,5,8,9,19
CDMA:BC0,BC1,BC10
GSM:B2,3,5,8

(詳しい仕様はこちら)

OnePlus 7 Proのメリットだった90HzのヌルヌルディスプレイがOnePlus 7Tでも使えるので、「90Hzを体験してみたいけれど、エッジは嫌すぎる」という人におすすめです。

OnePlus 7Tはエッジがないため保護フィルム・ガラスも貼りやすく、アンチグレアフィルムで指滑りをよくすることも簡単です。

90Hz

充電は元から十分高速でしたが、Warp Charge 30Tにアップグレードされたことで、なんとたった30分で70%まで充電できてしまいます。

発熱を抑えつつ高速充電できるため、充電中にゲームを遊んでもパフォーマンスが落ちにくくなっています。

Snapdragon 855 Plusに超高速なUFS 3.0ストレージを搭載しており、世界最高レベルのスペックを誇っています。

30T

Fnatic modeと呼ばれるゲームモードも搭載しており、CPUやGPU、RAMなどのパフォーマンスをゲームプレイ用に最適化できます。

ゲームモード

背面はマットフロストガラスになっているので、指紋が付きにくく、べたべた触っても美しいままで使えます。

背面の円形に配置されたカメラは48MP (Sony IMX586) + 12MP (望遠) + 16MP (超広角)で、画質を保ったまま2倍ズームして撮影できます。

マットフロスト

OSはAndroid 10を標準搭載しているため、OSアップグレードを待たずに最新OSを利用できます。


Android 10

LTEバンドだけでも

FDD-LTE:B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28,29,30,46,66,71
TDD-LTE:B34,38,39,41,48

とかなり幅広いバンドに対応しており、B19などプラチナバンドも利用できます。

 

OnePlus 7Tは$599で販売されており、こちらの招待リンクから購入するとアクセサリ等で使える$10クーポンがもらえます。

日本への直接の発送はしてもらえないため転送業者 (住所に#が入る場合は弾かれるので.に置き換える必要あり) を使う必要がありますが、スピアネットであれば紹介特典で$5として使える500ポイントがもらえるので少し安く済ませられます。興味があればお問い合わせください。ポイントは1年間有効と書かれていますが、実際は無期限です。

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