SONY WF-1000XM3が実質1.5万円。最高峰のノイキャン完全ワイヤレスイヤホン

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業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を誇る完全ワイヤレスイヤホン、SONY WF-1000XM3Bが実質1.5万円で購入できます。

最高峰のTWSイヤホン

SONY WF-1000XM3Bは「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を搭載したことで業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を持つ、完全ワイヤレスイヤホンです。

完全ワイヤレスイヤホンでノイキャン機能を持っている製品はまだまだ少ないですが、ハイエンドなノイキャンヘッドフォンWH-1000XM3と共通の技術を使ったQN1eを搭載することで他社を引き離しており、外でも使えるよう周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」も搭載しています。

イヤホンはタッチセンサー搭載で、左・右片側だけで使うこともできます。

ノイキャン

完全ワイヤレスイヤホンといえば一方の親機にデータを送信してもう一方に送る、という仕組み上遅延や途切れが発生しやすくなっていましたが、最近はQualcommが左右のイヤホンに同時に送信することで遅延と途切れを解消する技術TrueWireless Stereo Plus (TWS Plus) を開発し、早速QCC3020などを使用した完全ワイヤレスイヤホンがいくつか登場しています。

TWS PlusではQualcomm製チップ搭載機器でないと使えない、というデメリットがあるのですが、なんとSONY WF-1000XM3Bでは接続先が何であろうと左右同時伝送が可能となっています。

ハイエンドなAndroidスマートフォンぐらいでしか使えないTWS Plusと違ってSONY WF-1000XM3Bのこの機能はiPhoneを含むさまざまな機器で使えるので、これ一台でスマホ以外でも安定した、遅延の少ない再生環境で楽しめます。

マルチペアリングに対応しており一度ペアリングしてしまえば、つなぎたい機器を変えたくなったときにいちいち切断しなくても、Bluetoothの設定画面から再接続するだけでつながります。

遅延低減

対応コーデックはSBCとAACのみですが、圧縮音源をハイレゾ級にアップスケーリングするDSEE HX搭載のため十分でしょう。

DSEE HX

ノイキャン オン・DSEE HX オフだと6時間、DSEE HX オンで3時間の連続使用ができ、ケースで3回フル充電できるため、最長24時間使用できます。

USB Type-Cでの急速充電に対応しており、10分充電するだけでも90分再生できるようになります。

10分で90分再生

44%ポイント還元

SONY WF-1000XM3は約28,000円程度で販売されていますが、au Pay マーケットでは2020年9月9日までのBIG SALEにて、au PAY マーケット ダイレクトストアで販売されているSONY WF-1000XM3だとポイント44%還元や1,000円オフを併用することで、なんと実質約15,000円で購入できてしまいます。

1万円台でWF-1000XM3を買えるのはなかなか無いですし、この機会に購入してみてはいかがでしょうか。

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