Z5シリーズでも有効なDRM機能の復活ができるようになったことで、
スクリーンミラーリングの修正もできるようになりました。
修正方法はZ3シリーズなどと同じく、
DRM機能復活のパッチを有効化した後、
- build.propの末尾に
persist.debug.wfd.appmonitoring=1
を追加して保存する - /system/etc/wfdconfig.xmlの
<ContentProtection>
<Valid>1</Valid>
を
<ContentProtection>
<Valid>0</Valid>
に変更する
の二つをした後再起動すると、
「保護されたコンテンツやアプリが含まれるため、
スクリーンミラーリングをONにできませんでした。」
「スクリーンミラーリングを開始できませんでした。
出力機器がHDCP対応であるかご確認ください。」
「出力機器はHDCPに対応していません。」
などといったエラーなしにスクリーンミラーリングが使えるようになります。