UMIDIGIから激安エントリーモデルが新登場です。
最新Android 10 + DSDSが8千円から
UMIDIGIといえば格安なスマートフォンで有名ですが、なんと今回1万円切り・8千円台で買えてしまうUMIDIGI A3Sが発売されました。激安価格にもかかわらず最新のAndroid 10を搭載しており、Dual SIM Dual・Dual VoLTEにLTE B19などのプラチナバンドにも対応しています。
UMIDIGI A3S | |
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OS | Android 10 |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
プロセッサ | MediaTek MT6761 |
ディスプレイ | 5.7インチ 720 x 1440 |
サイズ | 153.7*72.9*8.45 mm |
SIM | Nano SIM Dual SIM |
メインカメラ | 16MP + 5MP |
フロントカメラ | 13MP |
バッテリー | 3950mAh |
USB端子 | micro USB |
対応バンド |
GSM B2/3/5/8 WCDMA B1 /2 /4 /5 /6 /8 /19 FDD-LTE B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28 TDD-LTE 38/40/41 |
Android 10が搭載されているスマートフォンはまだまだ少なく、格安なエントリーモデルとなるとUMIDIGI以外は皆無と言って良いレベルです。
Android 10ではダークモードや強化されたジェスチャー操作、プライバシー保護機能などが搭載されています。
UMIDIGI A3Sのバッテリーは3950mAhと価格の割に大きな容量です。
DSDS・DSDVに対応しつつもmicro SDカードも同時に使えるトリプルスロットで、プラチナバンドを含む幅広いバンドに対応しているため日本でも快適に利用できます。
カメラは16MPと控えめですが、デュアルカメラです。
UMIDIGI A3Sはノッチのないデザインで、上下にベゼルがあります。横持ちにしたときでも画面を誤って触ることなく持ちやすくなっています。
UMIDIGI A3Sは$79.99 (約8,700円) で販売されていますが、11/29 午後5時からのブラックフライデーセールでは$2オフクーポンなどが使えるためさらに安くなります。
若干スペックアップしたUMIDIGI A3Xも
とことん激安価格に挑戦したUMIDIGI A3Sに対して、UMIDIGI A3Xはメモリが3GB、19:9の縦長ディスプレイと少しスペックアップしています。
UMIDIGI A3X | |
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OS | Android 10 |
RAM | 3GB |
ストレージ | 16GB |
プロセッサ | MediaTek MT6761 |
ディスプレイ | 5.7インチ 19:9 720 x 1512 |
サイズ | 147.2*70.2*8.7 mm |
SIM | Nano SIM Dual SIM |
メインカメラ | 16MP + 5MP |
フロントカメラ | 13MP |
バッテリー | 3300mAh |
USB端子 | micro USB |
対応バンド |
GSM B2/3/5/8 WCDMA B1 /2 /4 /5 /6 /8 /19 FDD-LTE B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28 TDD-LTE 38/40/41 |
ノッチがなかったUMIDIGI A3Sとは異なり、UMIDIGI A3XではiPhone風のノッチが付いており、19:9の縦長ディスプレイになっています。
ミッドナイトグリーンのカラーバリエーションはわざとかぶせてきたのでしょう。
3.5mmイヤホンジャックにBluetooth 5.0、指紋認証センサー搭載で、A3Sと同じくLTE B19やWCDMA B6を含む幅広いバンドに対応しています。
こちらも2枚のnano SIMでの同時4G LTE通信・通話と128GBまでのmicro SDカードを併用できるトリプルスロットなので、通信もストレージも両立できるサブのスマホが欲しい、という方におすすめです。
UMIDIGI A3Xは現在$93.32で販売されています。