Blackview A80 Proが1万円切りでセール中です。
激安なのにLTE B19やクアッドカメラ
Blackview A80 ProはHelio P25、4GB RAMに64GBストレージを搭載しており、なんとLTE B19対応でUSB Type-Cポートとクアッドカメラを搭載しています。
1万円切りのスマートフォンではmicro USBポートが搭載されたりデュアルカメラに抑さえられたりするものですが、Blackview A80 Proは約8700円という激安価格なのに押さえるところは押さえた構成になっています。
Blackview A80 Pro | |
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OS | Android 9 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
プロセッサ | MediaTek Helio P25 |
ディスプレイ | 6.49インチ HD+ 1560*720 |
SIM | Nano SIM Dual SIM |
メインカメラ | 13MP(Sony 258) + 2MP + 0.3MP + 0.3MP |
フロントカメラ | 8MP |
バッテリー | 4680mAh |
USB端子 | USB Type-C |
対応バンド | 4G: FDD-LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/28A/28B/18/25/26/66 TDD-LTE: 38/40/41 3G: 1/2/4/5/8 2G: 2/3/5/8 EVDO: BC0/BC1 |
Blackview A80 Proのディスプレイは水滴型ノッチが付いており、解像度はHDとなっています。1万円切りのスマホとしては妥当でしょう。
メモリが4GBあるため、激安スマホでありがちな「2GBしかメモリがなくて、普段使いでアプリが落ちて困る」というようなことはありません。
HD解像度に加えて4680mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、スタンバイは600時間、動画再生でも8.4時間と長持ちします。
さらにUSB Type-Cポートで5V/2A急速充電が可能で、他のUSB Type-Cポート搭載スマホやノートPCと同じケーブルを使い回せる、というのも良いところです。
nano SIMのDual SIMに対応しており、LTE B19などのプラチナバンドを含む幅広いバンドに対応しています。
nano SIM + micro SDカードという構成でも使えるので、ストレージが足りない場合は後から足すことも出来ます。
OSはAndroid 9で、あまり大きくはカスタマイズされていないようです。見た目がAOSPに近いので、操作で悩むことはあまりなさそうです。
カラーは赤、青、緑、黒がありますが、今回のセールでは青と黒しか買えないようです。
背面のカメラは13MP(Sony 258) + 2MP + 0.3MP + 0.3MPのクアッドカメラで、ローエンドモデルとしてはまだまだ珍しい構成です。
Blackview A80 Proはブラックフライデーセール中で、通常価格$159.99のところ12/4まで$79.99で購入できます。