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ハイエンドなAndroid搭載DAP、Fiio M15がHiFiGoにて販売開始されています。
ネイティブDSD512再生も
Fiio M15はAndroidを搭載しており、5.15インチ 1440×720・10ポイントタッチ対応のディスプレイを搭載しています。ゴリラガラス採用のため衝撃に強く、ボディもCNC加工のアルミニウム-マグネシウム合金で丈夫です。
フラッグシップ級DAPチップであるAKM AK4499EQを2つ搭載し、SoCにはSamsung Exynos 7872を採用しています。Snapdragon 625と同じぐらいの性能なので、DAPには十分なレベルです。BluetoothチップにはQualcommのフラッグシップチップ CSR8675 を使い、NDK・日本電波工業製の2フェムト秒水晶発振器やXMOS XUF208コントロールチップも搭載されるなど高級な部品がふんだんに使われています。
768kHz / 32bit、ネイティブDSD512再生やMQAファイルを8xデコードなどが可能です。
Bluetooth 5.0対応で、SBC, AAC, aptX, aptX-LL, aptX-HD, LDACでのBluetooth受信、SBC, aptX, aptX-HD, LDAC, HWAでのBluetooth送信に対応しています。
オーディオ再生のパフォーマンスは以下の通りです。
ADC ボリューム調整モードや機能変更できる5つのボタンを搭載するなど、音楽再生以外の面でも便利に使えるようになっています。
バッテリーは15時間持つ7490mAhで、USB Type-CケーブルでQuick Charge・USB PDにて18Wでの急速充電が可能です。スマートフォンと同じ充電器・ケーブルを使い回せるので、持ち運びの際に荷物を減らせて良いですね。
2.5mm/3.5mm/4.4mmヘッドフォンジャックを搭載しています。
Fiio M15はHiFiGoにて、$1,459.00で販売されています。
ロスレス再生できるハイパフォーマンスなAndroid DAPが欲しい方は、Fiio M15を購入してみてはいかがでしょうか。
【02/07追記】少量入荷しました。人気なようなので欲しい方はお早めに。
【03/07】
これまでGoogle Playストアはプリインストールされていませんでしたが、ついにPlayストアに対応する公式ファームウェアが配信開始されました。
Playストアを追加するにはアップグレード用ZIPをダウンロードしてインストールし、Device IDを取得して登録するという手順を踏む必要があります。