レトロゲーム機 New PocketGo レビュー。デュアルmicroSDでファミコンからGBAまで

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レトロゲーム機 New PocketGo レビュー。デュアルmicroSDでファミコンからGBAまで

レトロゲーム機 New PocketGo をいただきました。


microSD x2にUSB Type-C

New PocketGoは約160gの軽量・コンパクトな筐体にファミコンからGBAやメガドライブ、ネオジオなどを快適にプレイできるJZ4770・512MBメモリを搭載したレトロゲーム機です。基本的なスペックはANBERNIC RG350に似ていますが、こちらは右下のスティックがなくなったりバッテリー容量が2000mAhになったりして、8gほど軽量化されています。

New PocketGo
RAM 512MB
ストレージ 32GB
プロセッサ JZ4770 @ 1.0GHz
ディスプレイ 3.5インチ 320 x 240
サイズ 約138×75×15mm
重さ 約160g
バッテリー 2000mAh
端子 USB Type-C x1
microSDカードスロット x2

New PocketGoにはUSB Type-C to Type-Aケーブル、microSDカードリーダーが付属しています。

スーファミ風の色に変えられるボタンも付いているので、地味な色合いが嫌な方には良さそうです。

付属品

IPSディスプレイなので発色が十分良く、斜めから見ても白っぽくならないなど視野角も良いです。

左下のスティックに若干バリが残っていましたが、操作しているとき側面には触れないので気になりませんでした。

搭載エミュレータはXMAME、DoSBox、FBA、Fceux、Gamebatte (GB・GBC)、Genesis Plus GX、OhBoy、Oswan、Pcsx4all、Picodrive、PocketSNES、Race、ReGBA、gngeo、mame4allで、各種ROMを読み込ませることで遊べます。

エミュレーター

USB Type-Cポートを搭載しており、レトロゲーム機だからといってmicroUSBケーブルを用意しなくても済みます。ただ、USB PD非対応でUSB Type-C to Type-Aケーブルでないと充電してくれません。

上部中央には3.5mmイヤホンジャックがあります。何故か左チャンネルしか音が鳴りませんでした。

USB Type-C

下部にはmicroSDカードスロットが2つもあります。

最初から入っているmicroSDカードにOSがインストールされており、もう一方のスロットには128GBまでのmicroSDカードを入れて容量を増やせます。イメージデータをバックアップしておけば、OS側のmicroSDカードを別のカードに入れ替えてしまうことも出来ます。(非推奨ですが)

microSD

ネジを外さないといけなかったRG350と異なり、New PocketGoは工具なしで簡単にバッテリーを取り外せます。バッテリーはBM20で、AliExpressなどで購入することも出来ます。

バッテリー

エミュレーターのほか、無料ゲームもいくつか入っています。

ゲーム

ゲームを入れる際はmicroSDカードを取り外さなくても、NetworkにてFTP接続してPCとデータの送受信ができます。

FTP接続するにはUSB Type-Cケーブルを挿し、Microsoft Update カタログより「Acer Incorporated. – Other hardware – USB Ethernet/RNDIS Gadget」ドライバをダウンロード・インストールする必要があります。Windows 10でも「Windows 7,Windows 8,Windows 8.1 and later drivers」を使えば問題ありません。

パスワードをオフにしておけば、Windows エクスプローラーのアドレスバーにftp://10.1.1.2/と入れるだけで接続できます。

GCW Connectというものを使えば無線でやりとりできそう…と思いきや、非搭載のWi-Fiをオンにしようとしてフリーズするだけでした。

ネットワーク

音量はサウンドミキサーで調整できます。

ミキサー

ReGBAで実際にポケモン サファイアを起動してみました。

小さいスピーカーながらも大きな音量で綺麗に鳴らしてくれます。操作もとくに突っかかることもなく、59~60FPSで安定してプレイできます。

バックライトの明るさは電源ボタン + 音量キーで調整できます。

GBA

ゲームボーイカラーのワリオランド3もこの通り遊べます。エミュレーターによって設定が色々異なりますが、ReGBAのように枠が付くものもあれば、フルスクリーンに拡大できるものもあります。

SFC

スティックが小さいのでRG350に比べるとちょっと操作しにくいように感じますが、任天堂系のゲームであればあまり使うことはありません。

GBAやネオジオポケットで遊んでいたあの頃のようにゲームを遊びたい、という方はNew PocketGoを使ってみてはいかがでしょうか。

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