Flashtool v0.9.13.0を日本語化しました。
以前は言語ファイルを入れると日本語化出来ましたが今ではソースを直接書き換えないと翻訳できないようになっています。
他のツールを使う方がいい部分(apkインストールなど)は英語のままで、ftfを焼くなどの主要な部分のみ日本語化しています。
Windows向けインストーラはここからダウンロードできます。
[更新]
インストーラやドライバなどexeの表示を日本語にし、翻訳していなかった部分を一部日本語化しました。
「rootアクセスが拒否されました」と出る問題を修正しました。
端末を接続すると勝手にroot化してric対策しようとしているようなのですがすでにroot化していれば無視して構いません。
古い脆弱性しかないため未rootであっても対応するファームウェアでないといけないのでほぼ意味が無い機能です…。
v5はここからダウンロードできます。
ソースはこちらです。
Flashtoolをコンパイルする際はUnicode NSISをインストールして、
Eclipseでウインドウ→設定→Java→インストール済みJDK→jre7をクリック→デフォルトのVM引数を「-Dfile.encoding=UTF-8」にしないといけません。
また、JREのパスの設定をした上でsetup-windows.xmlの<target name=”binaries” depends=”clean, main_lib, JRE”>を
<target name=”binaries” depends=”clean, main_lib”>に書き換えてください。
新規Javaプロジェクトとしてインポートしたあとビルドし、
ウインドウ→ビューの表示→Antを選び、出てきたAntビューに
deploy-release.xmlとsetup-windows.xmlをドラッグアンドドロップしてどちらもダブルクリックして実行すると../Deploy/にインストーラのexeとFlashtool本体が生成されます。
Flashtool v0.9.13.0 日本語版
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当サイトで紹介するMODやアプリなどの内、システムファイルの改変やシステムに深く関わるものはroot化やリカバリが必須となります(root化の必要なしと明記している場合は除く)。導入はバックアップを取ってから自己責任で行ってください。また、技適の無い機器の使用は自己責任です。