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MooSoo K13 コードレス掃除機をいただきました。
軽量で負担が少ない
MooSoo K13 コードレス掃除機はハンディクリーナーとしても使える2wayタイプの掃除機です。
付属パーツは写真の通りです。
日本語説明書も付いています。ねじで留めれば壁に掛けて置いておくこともできます。
壁掛けがないとヘッドを付けていても立たせにくいため、賃貸や壁に穴を空けたくない人向けに自立できるように改善してもらいたいです。
本体に2500mAhバッテリーを搭載している充電式で、強モードで20分ほど使用できます。
バッテリー、充電器ともにPSEマーク (事業者名付き) があります。
充電は一番上の部分のカバーを外して挿すとできます。充電時間は約4.5時間とのことです。せっかくならUSB PDなどでもっと高速化してもらいたかったです。
フィルターは水洗い可能
銀色の金属フィルターを取り外すとHEPAフィルターが出てきます。
紙パックと違いサイクロン式でフィルターは水洗いできるようになっているため、何回も使い回し出来ます。
排気口は横向きに付いていて、持ち手の部分からも少し空気が出てきます。
ダストケースはロックする場所がわかりやすく表示されています。
フローリング向き
銀色のスティック部分は、約25cm伸ばせるようになっています。
ヘッドは写真のような形状をしています。
フローリングだとスムーズに動くのですが、車輪が小さくカーペット上では引っかかりやすいため、少し強めに押さないといけません。
ハンディクリーナーとして使う場合は銀色のスティックを外し、ダストケースの下に2in1ブラシを装着します。
隙間用の細いノズルと、ブラシ付きのノズルの2つを切り替えられます。
動作音はそこそこ静かで、強モードにしてもあまり気になりません。会話しても普通に聞こえるレベルです。
本体のみで0.5kg、ヘッドを付けたスティックタイプにしても0.9kgと軽量なので、持ち歩く際の負担が少ないです。
3部屋分掃除した後のゴミのたまり具合は写真の通りです。ゴミの量にもよるのかもしれませんがダストケースに落ちてくれなかったため、捨てるときに何か他のブラシを使わないといけませんでした。
ダストケースに落ちやすいように改良してもらえるとありがたいです。
いつもはツインバード サイクロンスティッククリーナー TC-E123SBKを使っているのですが、ツインバードだともっと砂粒のような細かなごみも吸えているので、K13だと少し物足りなかったです。
吸引力やカーペット上での使いやすさはツインバードのほうが良いものの、MooSoo K13はコードレスでコンセントを気にせず使えて、軽々と持ち運べるのが良かったです。
とにかく軽くてそこそこの吸引力がある掃除機が欲しい、という方にはMooSoo K13がおすすめです。