ONE-NETBOOK初のゲーム機、OneGxはワイヤレスゲームパッドを採用。Switchのような操作感?

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ワイヤレスゲームパッド

ハイスペックなUMPCで人気なONE-NETBOOK社より登場する初のゲーム機、OneGxはワイヤレスゲームパッドを採用するようです。


PCとゲーム機で切り替え

OneGxの詳細はまだ少しずつしか公開されていませんが、これまで「ポケットサイズのゲーミングノートPCである」こととキーボードレイアウトの2つが公開されていました。

今回公開されたワイヤレスゲームパッドは左右共にスティックとボタンがある、Nintendo SwitchのJoy-Conグリップスタイルのようなレイアウトです。中央部分がくぼんだ独特な形をしており、おそらくデザインだけでなく軽量化にも貢献しているのだと思います。

接続方法など詳しいことは伝えられませんでしたが、通常のPC操作とコントローラー操作どちらも使いたい人には便利そうです。

ワイヤレスゲームパッド

 

キーボードは左上と右上のキーどちらにも冷却ファンのアイコンが書かれており、右上のほうはより速く回転しているように見えます。OneMix 3 Proでは冷却ファンを抑える静音モードにしかできませんでしたが、ゲームプレイを重視するOneGxでは静音モードと強力モードを切り替えられるのかもしれません。

OneMix 3 Proでは高負荷な状態だとCPUやストレージが50~70℃にまで温度が上がっていましたが、強力な冷却ファンを搭載してくれればパフォーマンスを維持したままゲームをプレイできるようになります。

また、ゲームの操作によく使われるA・W・S・Dは四角に囲ってあります。

OneGX

OneGxのレビュアー募集も始まっており、TwitterやFacebookにて自己紹介やこれまでのゲーム歴、得意なことなどをコメント・DMすれば応募できるとのことです。

募集締め切りは4月29日で、5月1日に当選者が発表されます。

OneGx

腕に覚えがある方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

OneMix 3 ProではUMPCでありながらも第十世代Intel Core i5-10210Yを搭載してきましたし、OneGxがどれほどのスペックになるか楽しみですね。

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