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最新Bluetooth DAC/アンプ、Fiio BTR3Kのプレオーダーが開始されています。
デュアルAK4377 & 2.5mmバランス
Fiio BTR3KはBluetooth 5.0対応のDAC / アンプです。
前モデルであるBTR3ではAK4376A DAC 1基だけでしたが、BTR3KではデュアルAK4377 DAC搭載となり、よりクリアな出力が可能となりました。
ハイエンドモデルであるFiiO BTR5がデュアルES9218P搭載なのに比べると見劣りはしますが、およそ半額の$69.99でデュアルAK4377搭載なら十分でしょう。
BluetoothチップはQualcommのフラッグシップ、CSR8675を採用しています。
LDAC、aptX、aptX HDといったコーデックに対応しているため、どんな機器ともベストな高音質コーデックで接続できます。
電波強度も増しており、より安定した接続ができるようになっています。
BTR3では3.5mmシングルエンドのみだったところ、Fiio BTR3Kでは3.5mmシングルエンドに加え2.5mmバランスも搭載しています。
USB Type-Cポート搭載で充電も楽になっており、USB DACとして使うこともできます。
ハイエンドモデルのFiiO BTR5はOLEDディスプレイやデュアルES9218Pを搭載したことで$139.99と高くなっていましたが、それほどのスペックは必要ないという方にはFiio BTR3Kがちょうど良い選択肢になりそうです。
Fiio BTR3KはHiFiGoにて$69.99でプレオーダー受付中で、7~10日後 (4月初旬) に発送開始予定とのことです。