ゲーミングUMPC、ONE-NETBOOK OneGxの日本語キーボードレイアウトが公募中です。
レイアウト案をダイレクトにぶつけられる
超小型ノートPC、UMPCといえばコンパクトサイズであるがゆえに、キーボードが変態配列になってしまい実用性が下がってしまう、という問題が続いていました。
英語キーボードならまだマシなのですが、かな表記がある上に記号も増えている日本語キーボードだとかなりゴチャゴチャとしたものになり、好みが分かれるレイアウトになってしまっていました。
これまではウェブ上で意見がくすぶっているだけでしたが、このたびOneMix 3 Proで日本語キーボード版を追加したONE-NETBOOK社が、ゲーミング特化のOneGxの日本語キーボードレイアウトを公募することを発表しました。
これでメディア以外の一般ユーザーもONE-NETBOOK社に直接キーボードレイアウトの改善案をぶつけられるようになります。
応募方法はTwitter @one_netbookをフォローしてこのツイートをリツイートし、以下のような画像に好きなキー配置を書き込んで、メリットとともにDMすることです。
本当は刻印を変えるのではなくキーサイズや数自体も変えないと快適にはならないと思いますが、これだけでも一歩前進です。
ちなみに、ぼくのかんがえたさいきょうのキーボードはこちらです。
ファンクションキーはFnを押さずに入力できるようにして、あまり使わないDelキーはよく使うBackSpaceキーと入れ替えています。個人的には日本語キーボードは記号が必要なのであってかな刻印はいらないと思っているので、かな配置はテキトーです。
応募は5月7日までで、採用された1名はOneGxを半額で購入できる権利が与えられます。
我こそはという方は応募してはいかがでしょうか。