FiiO が新型エントリークラスDAP、FiiO M3 Proを発表しました。
ES9218P搭載
FiiO M3 ProはIngenic X1000E CPU・ES9218P DACを搭載しており、画面は3.5インチ 340 x 800 IPSでタッチ対応となっています。
32-Bit/384kHzでのPCMデコーディングやDSD128のネイティブ再生が可能です。
ストレージは64GBで、micro SDカードを使うことで2TBまで拡張できるようになっています。
1000mAhバッテリー搭載で連続再生は15時間可能です。エントリークラスでありながらもUSB Type-Cポートを搭載しており、充電は2時間で完了します。
USB Type-Cポートは本体への充電だけでなく、オーディオ出力にも対応しています。
3.5mmシングルエンドの出力は92mW @ 16Ωです。
音楽再生以外にも、電子書籍の表示や録音、計算機といった機能も搭載しているそうです。
小型ながらも音楽プレーヤーとして必要十分な性能を持っているので、手頃なDAPが欲しい方にFiiO M3 Proはおすすめです。
現在HiFiGoにて$99.99で販売されています。