Xiaomi Mi Band 5、約3,200円~で発売。改善された心拍数モニターで健康管理がより充実【クーポン追加】

この記事の賞味期限は切れています。掲載内容や情報が古い可能性があります。

Mi Band 5

大人気スマートバンド、Xiaomi Mi Band 4の後継となるMi Band 5が発売です。

センサー改善

心拍数モニターは以前から24時間の計測が可能でしたが、Mi Band 5では睡眠記録も24時間対応になりました。チップを改善したことで、Mi Band 4よりもモニタリング精度が向上しているとのことです。

NFC対応版では赤外線による検知に対応し、より精度が改善されています。

Mi Band 5

Mi Band 5のスポーツモードは11種類搭載されており、屋内・屋外ランニング、屋外ウォーキング、屋内・屋外サイクリング、脂肪を減らすランニング、トレーニング、ヨガ、ローイングマシン、縄跳び、屋内バイクといったアクティビティに対応しています。

50m防水対応のため、多少水に濡れるような水上スポーツでも安心です。

画面はMi Band 4の0.95インチ 120 x 240 AMOLEDから1.1インチ 126 x 294 AMOLEDへと大画面化しており、軽量化のためバッテリーは135mAhから125mAhに減らされています。Mi Band 4では20日以上の電池持ちという驚異的な長さでしたが、Mi Band 5では最大14日になっています。それでもそこらのスマートバンドより長持ちですが…。

ウォッチフェイスは初音ミク、エヴァ、コナンといったキャラクターとコラボしたものも選べるようになっています。

Mi Band 5

充電は1.5時間で完了でき、ついにバンドから本体を外さずにマグネット充電できるようになりました。

マグネット充電

 

NFC搭載バージョンだとNFCでの支払いができる…のですがAliPayぐらいしか対応していないため日本ではあまり関係なさそうです。

着信や通知を見る機能のほか、リモートでカメラのシャッターを押せる機能も追加されています。

Bluetooth 5.0対応で、Android 5.0・iOS 10.0以降対応です。

はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー

当サイトで紹介するMODやアプリなどの内、システムファイルの改変やシステムに深く関わるものはroot化やリカバリが必須となります(root化の必要なしと明記している場合は除く)。導入はバックアップを取ってから自己責任で行ってください。また、技適の無い機器の使用は自己責任です。