TicPods 2 Pro完全ワイヤレスイヤホンレビュー。QCC5121搭載、うなずきで受話機能も

TicPods 2 Pro完全ワイヤレスイヤホンレビュー。QCC5121搭載、うなずきで受話機能も

GeekBuying様よりTicPods 2 Pro完全ワイヤレスイヤホンをいただきました。


手で触れずに操作もできる

イヤホンを触れば受話や音楽の一時停止ができるのはもはや当たり前になっていますが、手が離せないときには操作できないというデメリットがあります。

TicPods 2 Proは「うなずき」「音声操作」という2種類の操作方法を追加することで、手で触れない時でもイヤホンの操作をしやすくしています。

TicPods 2 Pro

付属品は説明書とUSB Type-A to Type-Cケーブルのみです。

付属品

説明書にはちゃんとした日本語も記載されています。

日本語

ケースの蓋はマグネット式で、逆さにして振っても開きません。

前面ロゴの横に充電状況を示すLEDがあります。

珍しくケース側にファンクションキーが付いており、新規にペアリングする際はイヤホンをケースに入れた状態でファンクションキーを2回押すことになります。

ケース

ケースの充電はUSB Type-Cケーブルでできます…が、残念ながらUSB Type-A to Type-Cケーブルでの充電にのみ対応しており、USB Type-C to Type-Cケーブルでの充電はできません。

USB Type-C

5V/0.2Aほどで充電されました。5分の充電で1時間再生でき、ケースで充電すれば最長23時間再生できます。

5V/0.2A

底面には技適マーク 🅁201-190506もちゃんとあります。

技適

イヤホン本体はいわゆる耳うどん型、AirPods風のデザインです。

イヤーピースはなく、直接耳に入れるようになっているため、イヤーピースが苦手な人には良いかもしれません。

細長い部分もタッチ操作できるようになっており、上下にスワイプすることで音量調整できます。

装着した状態で両耳を手で覆っても全く途切れませんでした。

耳うどん

音声操作とノイズキャンセリングのためマイク穴がいくつかありますが、それでもIPX4防滴のため多少の水濡れは問題ありません

マイク

イヤホンの重さは両耳で8.7g、ケースも29.2gとかなり軽量・小型で持ち運びしやすいです。

重さ

そのままペアリングして使うこともできる…のですが、専用アプリMobvoiを使ってファームウェア更新することをおすすめします。

MobvoiはGoogle PlayストアApp Storeにてダウンロードできます。元々TicWatch用のアプリでしたが、TicPodsなどもコントロールできるようになっています。

Mobvoiを開いてTicPods 2 Proを選び、イヤホンをケースに入れた状態でファンクションキーを2回押すと、ペアリング開始されます。

ペアリング

ペア設定のリクエストが出るので、タップすれば接続できます。

ペアリング

ペアリングすると1%刻みでバッテリー残量が分かるようになります。

5%・10%刻みでしか確認出来ない完全ワイヤレスイヤホンが多い中、細かく把握出来るのは良いですね。片方の減りが極端に早いということもなく、両方同じ程度で消費されています。

マイクを使って翻訳する機能もあるのですが、私の環境ではうまく動きませんでした。

バッテリー残量

各種操作は設定でオンオフできるようになっています。aptXはデフォルトではオフになっているので、オンにしておきましょう。

まず「ショートカットコマンド」では、声で音楽の一時停止・再生や曲変更などができます。ただし「next song」「pause music」など英語で言わないといけないので、少しコツが入ります。

「耳元でウェイクアップ」をオンにしておくと、「Hey Tico (ヘイチコ)」と言うことで音声アシスタントを呼び出せます。

「首振りコントロール」はその名の通りうなずくように首を振ることで着信をとったり、横に振ることで拒否したりできます。

設定

「イヤホンのアップグレード」では、イヤホン本体のファームウェアを更新できます。

これがかなり重要で、アップグレードをする前とした後では音が全く違います

開封時の初期ファームウェアでの印象だと低音が強めなものの、くっきりとしておらずぼやっとした音で、音量も小さく正直良い音とは思えませんでした。

ところがアップデートした後はぼやっとした感じが薄まり、イコライザーなしでも問題ない音質に変わったので、アップグレード情報に書かれているとおり初期ファームウェアだと音の調整が未完成だったのだと思います。

イヤホンのアップグレード

イコライザーはクラシック、ロック、ベースなどから選ぶようになっています。

イコライザーを変更するとまるで別物のような音になり、プリアンプも調整されるようで2倍ほど大きな音に変わります。

アップグレード後の音はスタンダードの状態では低音が少し強めで、音が広がっているような印象を受けます。楽器の音がそれぞれはっきり聞こえるようなタイプが好き、という方にはおすすめできませんが、ドラムやベースなど低音を強く感じたい人には良いと思います。

ベース、サブベースなどにすることでさらに低音が強くなります。

イコライザー

TicPods 2 ProはAmazonでは18,480円のところ、GeekBuyingでは送料無料13,202円で販売されています。

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