あまり必要なさそうですがとりあえずタイトル通り、画面をタッチした時に2コアがオンラインになり最小周波数が1.19GHzに変更されるのを防ぐ設定があったのでメモしておきます。
タッチしているときだけ動作をスムーズにするため強制的にそうなるのですが、
タッチしたまま長時間使うと1.19GHzで動作し続けることになり、熱をもってしまう原因になります。
これを無効にするとバッテリーの持ちが良くなると思いますが、その代わり動作は多少カクカクするようになります。
無効にするには、/system/build.propを開き、
# Controlling two core touch boost
sys.somc.touch_perf_kick=1
を
# Controlling two core touch boost
sys.somc.touch_perf_kick=0
にして再起動してください。
CPUの状態を見られるアプリで画面をタッチしたとき画像のように最小周波数が変わるようなことがなければ成功です。