Bomaker Polaris 4K超単焦点プロジェクター、193% NTSC・2500lm・MEMC・Dolby DTS搭載

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超単焦点プロジェクターBomaker Polaris 4K Laser TVがKickstarterに登場しました。

RGBレーザー搭載、世界最高級の広色域

Bomaker Polaris 4K Laser TVは、世界最高級の193% NTSCという広色域を実現したRGBレーザー搭載の超単焦点プロジェクターです。

4Kネイティブ解像度、2500 ANSI ルーメンの明るさ、2000:1のコントラスト比、193% NTSC色域で没入感のある視聴体験を提供するとのことです。

Bomaker Polaris 4K

従来のNTSC色域107%のプロジェクター(DLP、レーザー、デュアルレーザー)と比較して、193% NTSCのPolaris 4K Laser TVではほとんど色抜けのない鮮やかな映像を表現することができるそうです。

NTSC

Polaris 4K Laser TVは0.25:1の超超単焦点で、わずか10インチの距離で100インチのディスプレイを影なく映し出すことができます。

これにより、部屋のレイアウトを変えることなく、より小さなスペースでより大きな映像を楽しむことができます。難しい配線はもう必要ありません。

0.25:1

入力だけが4K対応したなんちゃって対応とは異なり、Polaris 4K Laser TVはネイティブで4K解像度 (3840*2160) での出力に対応しています。

2500 ANSI ルーメンという明るさのため、明るい部屋であっても暗い部屋と同じような鮮明な表示が可能となっています。

さらにモーション推定およびモーション補正 (MEMC) 技術を搭載しており、インテリジェントに動きが補正されます。どんなに動きの速い映像であっても、よりスムーズに、残像感なく楽しめるそうです。

MEMC

Polaris 4K Laser TVはハイダイナミックレンジ(HDR 10)ディスプレイ技術を採用しており、明るいシーンは鮮明でクリアに、暗いシーンはより深い黒レベルでディテール感のある表示になります。

Hi-Fi品質のスピーカーを内蔵しており、Dolby DTSと組み合わさることで完璧な3Dオーディオに浸ることができるそうです。

Mstar 6A-838 CPU (1.7GHz) に3 GB RAM + 32GB ストレージとプロジェクターとしては高性能で、4K解像度の映像を再生してもカクつかないとのことです。

HDR

Polaris 4K Laser TVは反射イメージングで光が直接目に届かないため、長時間画面を見つめていても眼精疲労を感じることはありません。

0.4~1メートル以内に人などが近づくと自動的に輝度を低減し、目を痛めてしまわないようにしてくれるため、子供がいる方でも安心です。

目の保護

超単焦点プロジェクターBomaker Polaris 4K Laser TVはKickstarterにて、先着50名は31%オフの$1999 (約211,000円)で購入できます。

Polaris 4K Laser TV

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