約1.3万円~で買えるのにSnapdragon 662に6,000mAhバッテリー搭載など実用的なスペックのスマートフォン、POCO M3が発売されました。
レザー調で目を引くデザイン
2020年のスマートフォンはベゼルレス化が進み、どれも似たり寄ったりなデザインになりがちでした。
しかしPOCO M3はレザー調の背面カバーに幅広な出っ張り、明るい黄色という特徴的なデザインで、1万円台だというのにSnapdragon 662やUFS 2.1高速ストレージ、6,000mAh大容量バッテリーなど普段使いに十分な性能も持っています。
POCO M3に搭載されているのは6.53インチ FHD+ 水滴型ノッチのディスプレイで、Corning Gorilla Glass 3が採用されています。
48MP + 2MP (マクロ) + 2MP (深度) のトリプルカメラ構成となっています。
6,000mAhとそこらのタフネススマホに勝るとも劣らない大容量バッテリーを積んでおり、USB Type-C 18Wでの急速充電もできます。
格安なのに22.5W急速充電器もちゃんと付属されています。どこかの10万円越えのスマホとは違いますね。
USB Type-Cポート搭載ではあるものの、3.5mmイヤホンジャックも搭載されています。
メモリは4GBで、64GB UFS 2.1または128GB UFS 2.2高速ストレージを搭載しています。
nano SIM 2枚に加えてmicroSDカードで512GBまで追加できるトリプルスロットになっているため、データ通信と容量増加を両立したいときに便利です。
指紋認証はサイドにあるセンサーで行うため、画面内指紋認証が嫌だという方も安心です。
赤外線ポートもあるので、リモコン代わりに使用することもできます。
できるだけ安くて実用的なスマホが欲しい方はPOCO M3を購入してはいかがでしょうか。
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