Xiaomi Mi 11 Ultra、京東にて約7.9万円~、GIZTOPでも$599。ペリスコープ搭載

この記事の賞味期限は切れています。掲載内容や情報が古い可能性があります。

Xiaomi Mi 11 Ultraが約7.9万円~で買えるセール中です。

初のSamsung製50MP 1/1.12型センサー搭載

Xiaomi Mi 11 UltraはSamsung製1/1.12型センサーのカメラに48MP 超広角・望遠2種類のカメラを搭載したスマートフォンです。

Xiaomi Mi 11 Ultra
OS Android 11
RAM 8GB/12GB LPDDR5
ストレージ 256GB/512GB UFS 3.1
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 888
ディスプレイ 6.81インチ WQHD+ 120Hz
サイズ 164.3 x 74.6 x 8.38mm
重さ 234g
SIM nano SIM + nano SIM
メインカメラ 50MP (1/1.12″) + 48MP (超広角) + 48MP (望遠)
フロントカメラ 20MP
バッテリー 5000mAh
USB端子 USB Type-C (USB2.0)

コンデジとほぼ変わらないほどのサイズのセンサーに加えてサブのカメラも48MPとなっているため、全てのカメラがメインカメラ級の綺麗さです。

DXOMARKではスコア143と2022/03現在3位で、これより上はGMSが使いにくいHUAWEIスマホしかないので事実上ナンバーワンです。

カメラ

DXOMARKで重視されがちな望遠性能では、最大120倍のデジタルハイブリッドズームが可能となっており、ズームしても綺麗な状態で撮影しやすくなっています。

ズームだけでなくマクロ撮影も可能で、かなり近い距離まで寄れます。

120倍ズーム

Xiaomiスマホはこれまでハイエンドでも防滴程度の防水性能であることが多かったですが、Mi 11 UltraではIP68防水に対応しています。

IP68

Mi 11と同じく6.81インチの2K・120Hzリフレッシュレート対応のAMOLEDディスプレイを搭載しています。

タッチサンプリングレートは480Hzで、ゲームなどでも機敏に反応してくれます。

Xiaomi Mi 11レビュー。WQHD+と120Hzを両立、寄れるマクロ撮影が楽しいS888搭載スマホ – AndroPlus
Xiaomi Mi 11の中国版・パープルレザー版を購入しました。 格安ながらWQHD+と120Hzを両立 Xiaomiは格安なスマートフォンを多数販売していることで有名ですが、コストを抑えるためかディスプレイにはあまりこだわりがなく、FHD+のものばかりでした。 ところがMi…
Xiaomi Mi 11レビュー。WQHD+と120Hzを両立、寄れるマクロ撮影が楽しいS888搭載スマホ - AndroPlus

ディスプレイ

背面には小型のサブディスプレイが付いており、着信を受けたりバッテリー情報を確認したりできます。

メインカメラで自撮りしたい時などにはプレビュー用として役に立つかもしれません。

設定でオフにすることもできます。

サブディスプレイ

Snapdragon 888にLPDDR5メモリ、UFS 3.1ストレージを搭載しています。

Snapdragon 888は性能が高い代わりに発熱も相応にあるのですが、Mi 11 Ultraでは放熱性能を高めるよう改善されているそうです。

放熱

有線でも無線でも67Wの超高速充電が可能です。

充電効率の違いで有線は36分、無線では39分で満充電になるということですが、ワイヤレス充電ですら40分を切るとは凄いですね。

バッテリーは5000mAhと、Mi 11よりも少し増量されています。

充電

中国版の対応バンドは

  • 5G :n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
  • 4G:FDD-LTE :B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28
  • TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42
  • 3G:WCDMA:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 ; CDMA EVDO : BC0
  • 2G:GSM:B2 / B3 / B5 / B8 ; CDMA 1x:BC0

です。

 

中国版は京東やGIZTOPなどで購入できます。

京東では3999CNY (約7.9万円)~で購入でき、GIZTOPでも$599 (クーポンGTD2でさらに2%オフ) で販売されています。

Redmi K50 Proに少し足す程度で世界最高レベルのカメラスマホが手に入りますし、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

京東で購入

GIZTOPで購入

京東 JD .comで中華スマホを購入する方法。新製品はメーカー直販が最安、日本配送も可能 – AndroPlus
京東商城・京东 (JD.COM・ジンドン) での買い方・使い方を軽く紹介します。 最新中華スマホを定価で買える 中国のスマートフォンはかなりコスパが良いものの、国内展開していない製品は海外から輸入するほかなく、正規販売店がAliExpressなどにない場合は転売屋から買うことになってしまいます。…
京東 JD .comで中華スマホを購入する方法。新製品はメーカー直販が最安、日本配送も可能 - AndroPlus

はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー
カテゴリ: ,

技適の無い機器の使用は自己責任です。
中国版デバイスは日本語に対応していないものが多いため、ADBコマンドでの日本語化が必要です。
root化済み・非rootそれぞれのやり方はこちらの記事を参考にしてください。