アプリがクラッシュしたり、応答なしになった時のメッセージを好きなように変更できる
Xposedモジュール、Custom Error Text & Soundsを紹介します。
Custom Error Text & SoundsはXposed Module Repositoryでダウンロードできます。
「App Crash Error Message」でクラッシュ時のメッセージを変更し、
「App Not Responding Message」で応答なしの時のメッセージを変更します。
アプリ名をメッセージに入れたい場合は「%1$s」を入れたい場所に書いてください。
例えば、
%1$s は応答していません
Android によりオンラインで解決策を確認できます。プログラムを閉じると、情報が失われる可能性があります。
→解決策を確認してプログラムを終了します
→プログラムを終了します
→プログラムの応答を待ちます
と入力すると下の画像のように表示されます。
(Android Tunerの「アプリ」アクティビティで応答なしになった例)
「Test crash app」をタップすると、Xposed Custom Errorを強制的にクラッシュさせて
クラッシュ時のメッセージの確認が出来ます。
また、「Enable SoundFX」をONにして「Select audio file」で音楽ファイルを選ぶと、
エラーメッセージが出るときの効果音を設定できます。
一部の端末では再生されないことがあったり、再生が遅れたりするそうです。