Bluedio T7 Plusノイズキャンセリングヘッドホン レビュー。microSDカードで単体でも聞ける

この記事の賞味期限は切れています。掲載内容や情報が古い可能性があります。

Bluedio T7 Plusヘッドホンをいただきました。

Bluetooth 5.0対応

Bluedio T7 Plusはアクティブノイズキャンセリングに対応し、有線とBluetooth 5.0接続の両方ができるヘッドホンです。

Bluedio T7 Plus

付属品はポーチ、3.5mm to USB Type-Cケーブル、USB Type-A to Cケーブル、説明書です。

付属品

上から二つ目のスイッチを上げればBluetooth接続モードとなります。

対応コーデックはSBCのみです。

下側にはUSB Type-Cポートがあり、充電と有線での音声出力ができます。3.5mmイヤホンジャックでないのは面白いですね。

スイッチ

再生・一時停止ボタンや音量ボタンも裏側にあります。

再生

アーム近くにはmicroSDカードスロットがあります。

音楽ファイルを入れたmicroSDカードを入れてしまえばスマホなどと接続しなくても、単体で再生できます。

microSD

スライダーは9段階で調整できます。

アーム

イヤーパッドは柔らかく、あまり圧迫感はありません。

イヤーパッド

重さは294gでした。

重さ

スマホと接続した場合、Bluedioアプリを使えばアプリ側からノイズキャンセリングやタッチ操作のオンオフもできるようになります。

アクティブノイズキャンセリングは効果がかなり薄く、キーボードのカチャカチャ音などは打ち消してくれませんでした。イヤーパッドで塞いでいるので周囲の音は聞こえにくくはなるものの、ノイズキャンセリングをオフにしても違いが分かりません。

音質としてはドンシャリ気味で、低音が強めで高音がでにくく、解像感はあまりありませんでした。

サー…というホワイトノイズが常に入っているため、無音に近い状態だと気が散ってしまうのもマイナスポイントです。

アプリ

USB Type-C to 3.5mmケーブルで出力できる、microSDカードを挿して単体で再生できる、という面白い作りになっているものの、肝心の音質があまり好みではありませんでした。

Wiibuyingではクーポン6C4568にて$37で購入できます。

Wiibuyingで購入

はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー
カテゴリ:

技適の無い機器の使用は自己責任です。
中国版デバイスは日本語に対応していないものが多いため、ADBコマンドでの日本語化が必要です。
root化済み・非rootそれぞれのやり方はこちらの記事を参考にしてください。