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7月22日に日本での配信が開始され、大人気となっているPokémon GOですが、中止されていたポケモントレーナークラブでの登録受付が再開されていました。
13歳未満でも遊べるように
13歳未満の人だと規約上Googleアカウントを作成できないため、これまでは13歳未満の人はPokémon GOをプレイできない状態でした。ポケモントレーナークラブの登録受付が再開されることで、誰でもPokémon GOを遊べるようになります。
ポケモントレーナークラブで登録すると、名前が重複していないか確認でき、他の空いている名前も提案してくれます。アプリ上では名前を入力して送信しないと確認出来ない上、一度送信してその名前が空いているとそのまま決定されてしまうので、ちゃんと考えないといけませんでした。このあたりはやはり任天堂が直接関われる分、ユーザー目線の親切な設計になっていますね。
メールアドレスとパスワード、生年月日が必要
登録にはメールアドレスとパスワード、生年月日が必要で、それ以外の個人情報は入力する必要がありません。混雑が予想されるので、繋がりにくいときはしばらく待ってからアクセスしてみてください。
登録後、入力したメールアドレス宛に確認メールが届くので、「メールアドレスを確定」ボタンを押せばアカウント作成は完了です。Pokémon GOを起動し、サインインすればプレイを開始できます。
プレイにはモバイルバッテリーがおすすめ
Pokémon GOはGPSを使う関係で、バッテリーの消費が大きいアプリとなっています。そのため、外でじっくり遊びたい方は、モバイルバッテリーを持って出かけたほうが、安心してプレイできます。コンパクトで大容量なAnkerのモバイルバッテリーが特におすすめです。
また、データ通信も他のゲームに比べれば少ないものの、私の場合3日で200MB程度通信したので、30日ずっとプレイすると1GB以上Pokémon GOだけで消費してしまうことになります。
通信量を気にしなくても済むようモバイルルーターを使ったり、格安SIMをサブ用に持つのも良いかもしれません。
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サブスマホという選択肢も
モバイルバッテリーを持ち歩くにしても、充電しながらプレイすると発熱でスマホが熱くなってしまうので、メインのスマホで使うのはちょっと心配…という方もいるかも知れません。そんなときには、Pokémon GO専用にサブスマホを購入してしまうという荒技があります。
日本のスマホだけでなく海外の格安スマートフォンも気軽に購入できるようになっていますが、個人的にはXperia Xシリーズをおすすめします。Xperia Xシリーズにはバッテリーの状態に応じた充電をすることで長寿命化する機能があり、外での画面の見やすさも良いディスプレイを搭載しているので、充電しながら外で遊ぶ時に役立ちます。X、X Performanceだとdocomoのプラスエリアを含む幅広いバンドに対応しているところもポイントです。