Android 7.0がXperia Z3に提供されない理由は「技術的・法的な問題」

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Android 7.0 Nougat

Google+ グループ、Sony’s Android™ concept initiativeで、開発者であるZingo Andersen氏がXperia Z3にAndroid 7.0 Nougatを提供できない理由を説明しました。


Zingo Andersen氏によれば、解決できない「技術的かつ法的な問題」が起きたことにより、Conceptと公式ファームウェアのどちらでもAndroid 7.0 Nougatを提供できないとのことです。

「技術的かつ法的な問題」とは、Google CTSを通過できない、という問題であることが明かされています。Google CTSとは各ベンダーがAndroid端末/ファームウェアとして販売/配布するために必要な試験で、Developer Preview 5以降に制限が厳しくなったため、Xperia Z3以前のXperiaではAndroid 7.0 Nougatの提供ができなくなったとのことです。

Google CTSを通過できない理由は説明されていませんが、Android 7.0 Nougat (Developer Preview 5以降)でXperia Z2やZ3シリーズに搭載されているCPU、MSM8974のサポートが廃止されたこと、グラフィックAPI「Vulkan」への対応がGPU Adreno 330向けには提供されないことなどが原因ではないかと推測されています。

Googleが方針転換をしない限りAndroid 7.0 Nougatへのアップデートは実現しないことになりますが、Nexus 5などもサポート対象外になり、あえてMSM8974をサポートし直す必要も無いので、おそらく覆ることはないでしょう。



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