海外通販サイト、EXPANSYSにOnePlus 3 A3000が再入荷されました。
低価格ながら世界最高レベルのスペック
OnePlus 3の特徴はSnapdragon 820・6GB RAM・3,000 mAhバッテリーと他社のフラッグシップと比べても勝るとも劣らないレベルのスペックでありながら、4万円台の価格に収まっているという点です。
最近発表された国内初のAndroid Oneスマホ、SHARP 507SHがスペック上ほとんどがOnePlus 3に劣っているにもかかわらず、価格が5万円程度であることを考えると、日本独自仕様が必要ない人にとってはかなりコストパフォーマンスの良い端末と言えるでしょう。
さらに、OnePlus 3は各種ソースコードをGithubで公開するなど、Xperiaと同様にカスタムROMの開発などをしやすい体制になっているため、低価格で入手しやすいこともあり、開発がかなり活発にされています。スペックが高いだけのスマホはよくありますが、オープンソース開発に積極的で、長く・便利に使い続けられるスマホはなかなかありません。
価格は48,300円~
EXPANSYSではGoldが48,300円、Graphite Greyが49,240円で販売されています。対応バンドはLTE 1/3/7/38/39/40/41、W-CDMA 1/2/5/8と、Y!mobile・SoftBank向きなバンド構成です。docomoではプラスエリアがそのままでは掴めないため、都会・僻地の一部エリアでは圏外になってしまいますが、Z3などのグローバル版Xperiaに慣れ親しんだ人なら大丈夫でしょう。