Bootloader unlockで使えなくなる機能を復活させる方法

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当サイトで紹介するMODやアプリなどの内、システムファイルの改変やシステムに深く関わるものはroot化やリカバリが必須となります(root化の必要なしと明記している場合は除く)。導入は自己責任で行ってください。また、技適の無い機器の使用は自己責任です。

Xperia、特にZ3ではbootloader unlockするとDRMキーが消去される影響で
X-Realityやカメラのノイズリダクションなどが動作しなくなる問題がありました。
Z2などでは改変したapkでの回避が出来ることが確認されていましたが、
Z3でも同じような手法でできるようです。
※XDAではFTFのバージョン指定がされていますが、どれでもいいようです。


[追記]
/data全体の消去やその他のステップが必要ないかもしれません。
こちらの記事の方法を試してみてください。
それでも動作しなければ、下記の手順でしてください。

XDAに書かれているものをアレンジして、
内部ストレージを消去しなくて済むようにしました。
/dataの消去→Relock→FTFを焼く→Unlock→FTFを焼く
という流れが必要なだけなので、内部ストレージまで消すのは時間の無駄です。
必要なもの
Bootloader unlockしてリカバリを起動できるXperia Z2やZ3、Z3 Compactなど
Flashtool
最新バージョンのFTF (更新したくない場合今使っているバージョンのFTF)
DRM Restore for Xperia by EXRxYKG.zip
(4.4ならKITKAT VERSION、
5.0ならLOLIPOP VERSIONの下のリンクからダウンロードしてください。)
リカバリ入りカーネル (AndroPlusKernelなど)
手順
まず初めにDLしたzipを内部/外部ストレージどちらかに入れておいてください。
1. リカバリでFactory Resetする
/data/media/0 (内部ストレージ)以外を消去します。
2.電源を切ってFlashmodeに入り、FlashtoolでFTFを焼く
(4.で焼くだけでいいかもしれません)
Wipe: DATA以外にチェック
Exclude: 何もチェックしない (少なくともBASEBANDは除外しても問題ありません)

3. Flashtoolを一旦閉じ、もう一度開いてRelockする
BLUアイコンをクリックし、Relockボタンを押します。
4. もう一度2.と同じようにFTFを焼く
5. Flashtoolを一旦閉じ、もう一度開いてUnlockする
BLUアイコンをクリックし、Unlockボタンを押します。
6. 電源を切りfastboot modeに入り、カスタムカーネルを焼く
fastboot flash boot boot.img
7. 再起動しリカバリに入り、DRM Restore for Xperia by EXRxYKG.zipをインストールする
8. システムへ再起動
9. 完了!
これで高画質モードやカメラのノイズリダクションなどが動作するようになります。

以前は暗いところではカラフルなノイズが一面にあったのですが、
このようにノイズが少なくなっています。
 
/dataになにか書き込まれているようなので、
このあとTWRPなどでdataパーティションのバックアップをリストアしてしまうと元に戻ります。
Titanium Backupなどで個別にアプリデータを戻すのは問題ありません。
年末の大掃除ではないですが、これを機にいらないアプリなどを掃除するのもいいでしょう。


Sony Mobile Communicationsのスマートフォン、Xperia向けのカスタマイズや便利なツールを紹介しています。Xperia X PerformanceとZ4 Tabletを使用中で、Androidアプリも開発しています。

Twitter: @AndroPlus_org

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