パズドラ起動時のroot対策を回避

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大人気パズルRPG、パズル&ドラゴンズ (パズドラ)は過去にroot化したユーザーに
不正行為をされたためかroot化していると起動出来ないようになっています。

root化対策がされていると言ってもsuファイルがあるか、superuser.apkがあるか
など単純なチェックなのでTaskerで自動的に回避させると便利です。
(ここではパズドラを対象にしていますが、他のroot対策されたアプリにも応用できます)

追記:
パズドラの場合この方法より安定して起動出来る別の方法があります。
このページで紹介しています。

まずプロファイルとタスクのXMLをここからダウンロードしてください。
SDカードにコピーしてTaskerでProfileタブを長押ししてImport→パズドラ終了時rootを選び、
Tasksタブでも同様にしてパズドラ、パズドラ終了の二つをインポートします。

タスクの「パズドラ」は
su -c busybox mount -o rw,remount /system
su -c mv /system/xbin/su /system/xbin/sx
sx -c mv /system/app/Superuser.apk /system/app/Superuserr.apk
sx -c busybox mount -o ro,remount /system
としたあとパズドラを起動します。
「パズドラ終了」では上記の変更を元に戻します。
※他のフォルダにもsuがある場合は上記を参考に追加してください。

プロファイルの「パズドラ終了時root」はパズドラを終了したときに
自動で「パズドラ終了」を実行するものです。
自動でしてほしい場合はONにしてください。

ホームにTask Shortcutで「パズドラ」を選んでショートカットを作成すれば完了です。
このショートカットをタップすればパズドラを起動出来ます。
ただ、少し不安定なようで起動出来ないことがあるのでそのときは再起動してみてください。

このほかにも様々なことができる便利なアプリ、
Taskerは現在セール中で、249円で購入できます。

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中国版デバイスは日本語に対応していないものが多いため、ADBコマンドでの日本語化が必要です。
root化済み・非rootそれぞれのやり方はこちらの記事を参考にしてください。