Xperia XA Ultraレビュー。XAよりさらに洗練された狭額縁Xperia

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Xperia XA Ultra

Xperia XA Ultra F3216をEXPANSYS様にお借りしたのでレビューしたいと思います。


XAを大画面にしただけではないプレミアム感

Xperia XA Ultraは5インチのXperia XAの派生モデルとなる、6インチのファブレットです。スペックとしてはXperia XAとほとんど同じですが、HDからFHDにアップグレードされている点や、デザインや質感の面でXperia XAとの差別化がされています。

Xperia XA Ultraのスペック

高さ 薄さ
正面 164mm 側面
79mm
重さ 202g
8.4mm
Xperia XA Ultra Dual F3216
OS Android 6.0 Marshmallow
RAM/ROM RAM 3GB/ROM 16GB
プロセッサ MediaTek MT6755
ディスプレイ 6.0インチ FHD(1920×1080)
サイズ 164 x 79 x 8.4mm
重さ 202g
SIM nano SIM
Dual SIM
メインカメラ 21.5MP
フロントカメラ 16MP
バッテリー 2,700mAh

電子書籍や動画鑑賞にぴったりな6インチFHD

Xperia XAは5インチHDでしたが、Xperia XA Ultraでは6インチFHDとなっています。一般的なスマートフォンに比べるとかなり大型な画面サイズですが、他社ミドルレンジにありがちなHDディスプレイでではないので、ぼやけることなく、とても綺麗に表示されます。他のXシリーズ同様2.5Dガラスを採用しており、大型ながらも持ちやすくなっています。

一画面の情報量が多い方が良いインターネット閲覧はもちろん、電子書籍や動画鑑賞にもぴったりです。DPI操作をするとさらに快適に利用できます。

丸く持ちやすい
丸く持ちやすい

また、フロントカメラは16MPと、ハイエンドモデルであるXperia XZの13MPよりも画素数が高くなっています。ハイエンドモデルにも引けを取らない広い画角に、OISとフロントにもあるLEDライトで暗い場所でも綺麗に撮影でき、シャッターボタンを押さなくても手をかざすだけで撮影できるなど、自撮りに特化しています。

ハイエンドを超える16MP
ハイエンドを超える16MP+LEDライト

背面はXperia XAと同じく、NFCのかざし位置が中央に配置されたデザインです。光の反射で少し赤みがかった色に見える、独特なマット加工された樹脂製パネルで、手触りはさらさらとしていて指紋も目立たないので高級感があります。

光の反射で赤みがかる
赤みがかった時の写真はとれず…

Xperia XA Ultraには指紋センサーは搭載されていないので、Z4以前のデザインとなっています。出っ張っている分、指紋センサー搭載機種より押しやすいです。指紋センサーのサイズ問題もないので、音量ボタンは電源ボタンの近くに配置されています。

懐かしい電源ボタン
懐かしい電源ボタン

下部のUSB端子はmicroUSB端子で、左側にスピーカーがあります。Xperia XZ・X CompactではUSB Type-C端子が採用されたので、もしかしたらmicroUSB端子を搭載した最後のミドルレンジXperiaになるかもしれません。

microUSB端子
microUSB端子

大画面でも操作しやすい「片手操作」

ソフトウェアの面はハイエンドモデルのXperia X Performanceとほとんど同じで、X-RealityやSTAMINAモード、スマートバックライトなどが搭載されています。残念ながら、タップして起動はXAと同じく搭載されていませんでした。搭載されていない機能はあるものの、概ねハイエンドモデルのXperiaと同じようなことができるので、ソフトウェア面での不満は少ないです。

XA Ultraだけに搭載されている機能として「片手操作」があります。ナビバーの角から斜め上にスワイプすることで画面が小さくなり、好きな位置に移動できるようになるので、片手で持ってもステータスバーなどの操作が楽にできるようになります。特にロック画面やダイヤルなどでは、より片手で操作しやすいよう配置を変更してくれます。
ただ、残念な点は通常の画面に戻るのが右下からのスワイプではできないことです。片手操作を止めるときは右上のボタンを押さないといけないので、片手のままでは押すのが難しいです。

操作しやすい位置に移動できる
操作しやすい位置に移動できる

ミドルレンジとは思えない高級感のあるデザイン

Xperia XA Ultraはミドルレンジながら狭額縁やマット加工された背面パネルを採用しているおかげで、ハイエンドモデルと比べても安っぽさがない、高級感のあるデザインに仕上がっています。Xperia XAと比べても質感は上で、「Ultra」なのは画面サイズだけではないと感じられました。

6インチ画面は大きすぎず、小さすぎずのちょうどいいサイズ感で、やはり情報量が多く、一画面でいろいろなものを表示したい人には最適です。Android 7.0 Nougatではマルチウインドウ機能も搭載される予定なので、5インチ程度のスマートフォンでは活用しにくいマルチウインドウも、XA Ultraでは十分スペースがあるので、とても役に立つのではないかと思います。

パフォーマンスの面でも日常使用で引っかかりを感じることは無く、バッテリー持ちも十分良いので、外で大画面で本を読んだり動画を見たりしたいけれどタブレットでは大きすぎる…という方に、サブ機としてXperia XA Ultraはおすすめです。Xperia XA UltraはEXPANSYSで35,900円で販売されています。

Xperia XA UltraをEXPANSYSで見てみる

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Sony Mobile Communicationsのスマートフォン、Xperia向けのカスタマイズや便利なツールを紹介しています。Xperia X PerformanceとZ4 Tabletを使用中で、Androidアプリも開発しています。

Twitter: @AndroPlus_org

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