2016年ベストバイ!最高峰スペック6GB RAM/S821で快適なOnePlus3T A3010レビュー。

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2016年ベストバイ!最高峰スペック6GB RAM/S821で快適なOnePlus3T A3010レビュー。

2016年のスマートフォンの中でも最高レベルのスペックに、高いカスタマイズ性能を誇るOnePlus 3Tを購入したのでレビューします。


GearBestでの購入方法

今回、GearBestから特別にクーポンをもらったので、GearBestでOnePlus 3T A3010を購入しました。

購入の流れ

開く

段ボールの箱の中に、内側にプチプチが付いている袋に入れられて届きましたが、それでもやはり外箱は傷が付いていました。中身には問題ないので良いですが…。

プチプチ付き
プチプチ付き

OnePlus 3T A3010のスペック

高さ 薄さ
正面 152.7mm 側面
74.7mm
重さ 158g
7.3mm
OnePlus 3T A3010
OS Android 6.0.1 Marshmallow
RAM/ROM RAM 6GB/ROM 64GB
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 821 MSM8996 Pro
ディスプレイ 5.5インチ FHD(1920×1080)
サイズ 152.7 x 74.7 x 7.35 mm
重さ 158g
SIM Nano SIM + Nano SIM
Dual SIM
※Micro SDカード非対応
メインカメラ 16MP
フロントカメラ 16MP
バッテリー 3,400mAh

※ROM 128GBバージョンもあります。

Dash Charge専用充電器付き

OnePlus 3Tの箱は白を基調としたシンプルな箱です。前面にはうっすらとロゴの3がプリントされています。

ろ

箱のフタを持ち上げると、外箱から一転して鮮やかな赤色のトレイに収められたOnePlus 3Tが入っており、トレイ下の箱にはスタートガイドとSIMピンが入っています。

ガイドとSIMピン
ガイドとSIMピン

スタートガイドの下にはステッカーも入っています。OnePlus 3ではロゴとNEVER SETTLEだけでしたが、OnePlus 3TではDash Chargeのロゴまで入っています。

ステッカー付き
ステッカー付き

さらにトレイを持ち上げると、メッセージカードと充電器・USB Type-Cケーブルが入っています。この充電器とUSB Type-Cケーブルは、OnePlus独自の急速充電規格「Dash Charge」に対応していて、セットで使うことで5V 4Aでの急速充電ができます。この充電器は中国モデルですが、INPUT 100-240Vと書かれているので日本でも使用できます。

USB Type-Cケーブルは単体でも問題なく使えますが、Dash Chargeは充電器とセットで使わないといけないので、Dash Chargeに対応していない充電器に挿してもDash Chargeは有効になりません。USB Power Deliveryにも対応して欲しいですね…。

日本では使えず
日本では使えず

手になじむガンメタル+ラウンドデザイン

OnePlus 3Tは前面下部に指紋センサーを搭載したホームボタンと、LEDLED付きのセンサー式ハードウェアキー二つが配置されています。デフォルトでは左側が戻るボタン、右側が最近使用したアプリボタンですが、設定で反対にすることもでき、長押しや二回押した時の動作もある程度自由にカスタマイズできます。使い慣れた順番や動作で使えるのは良いですね。

なお、設定を変えれば画面上のソフトウェアキーを表示させることもできます。

ホームボタンに搭載された指紋センサーの感度は良好で、指紋認証でのロック解除も素早く、認識ミスをすることもほぼないのでストレスを感じさせません。中国のスマートフォンでは「とりあえず載せてみた」という程度で精度の悪い指紋センサーを搭載しているスマートフォンも多いですが、OnePlus 3Tの指紋センサーは普段使いで問題なく使えるレベルです。

指紋センサーは前面
指紋センサーは前面

OnePlus 3Tのディスプレイは発色や屋外での視認性を改善した独自のOptic AMOLEDを搭載しています。有機ELディスプレイといえば屋外での視認性が悪いことで知られていますが、OnePlus 3Tでは屋外でもIPSディスプレイを搭載した機器と同じぐらいの視認性で、IPSディスプレイよりも鮮やかな発色だと感じました。

IPSディスプレイを搭載しているXperia XZと並べて比べてみると、若干OnePlus 3Tのディスプレイでは青っぽい表示になっていることが分かったのですが、個人的にはOnePlus 3Tの色合いの方が自然な感じがして好きです。なお、ディスプレイの色温度は設定でsRGBやマニュアル設定ができます。

また、2.5D ディスプレイなので、画面の縁が丸く処理されていて見た目にも高級感があり、操作もしやすいです。保護フィルムは最初から貼ってありますが、2.5Dディスプレイのせいで端までは保護されません。追加で保護フィルムや保護ガラスを買うときは、注意しましょう。

屋外でもOK
屋外でもOK

背面はOnePlus 3から素材が変わり、手に持つとひんやりとするガンメタルになっています。今回注文したのはガンメタル (グレー) ですが、ソフトゴールドも販売されています。

ひんやりガンメタル
ひんやりガンメタル

背面のカメラは出っ張っており、ラウンド形状なのも相まって机に置いた時にガタガタしてしまいます。ラウンド形状のおかげで持ちやすいものの、机においてゲームをしたい人には少し難しいかもしれません。

出っ張りが残念
出っ張りが残念

リアカメラは16MPでSony IMX 298 センサーを採用しています。Xperiaだと風景や人物撮影に特化していて近くのものがうまく撮影できないのですが、OnePlus 3TではXperiaより近づいてもピントが合い、細かな所も大きく潰れず撮影できます。

暗所での撮影もカラーノイズがまばらに出るようなこともなく、なかなか優秀です。

近くてもピントが合う
近くてもピントが合う

電源キーとSIMトレイは正面右側にあります。

電源キー
電源キー

SIMトレイはnano SIMが2枚入ります。Micro SDカードに対応していないのが残念ですが、Micro SDカードと2枚目のnano SIMのどちらを選ぶか気にする必要がないので、ある意味気兼ねなくDual SIM Dual Standby (DSDS) を使えるとも言えます。

OnePlus 3Tでは中国モデルでもLTE Band 8に対応しています。世界中で使われているバンドですが、日本で使われているサービスとしてはY! mobileが有名です。3大キャリア並の通信速度が出るうえ価格は低めで、Yahoo! プレミアム会員だと月500円で1GBデータ通信できます。

写真はイメージです
写真はイメージです

正面左側には音量キーとアラートスライダーがあります。アラートスライダーは三段階で音量モードを切り替えられ、マナーモード (設定でサイレントに変更可能)、お休みモード (連絡先にある人からの連絡以外は鳴らさないなど設定可能)、通常モードをスライドするだけで切り替えられます。地味ですがとても便利です。

アラートスライダー付き
アラートスライダー付き

上部には何もなく、つるつるです。すっきりとしていて良いですね。

上面は何もない
上面は何もない

下部にはUSB Type-Cポート、ヘッドフォンジャック、スピーカー、マイクが配置されています。

USB Type-C
USB Type-C

USB Type-CポートはUSB 2.0で、Dash Chargeを使わない場合の充電は5V 2Aで充電されます。

バッテリーの持ちについては、普段使いで比較 (電車移動で一時間半ほどブラウザでサイトを見たり電子書籍を読んだりする) したところ、2,900mAhのバッテリーを搭載したXperia XZだと99%→80%ほどになるところ、3,400mAhのバッテリーを搭載したOnePlus 3Tでは99%→85%ほどとなりました。

Xperia XZはカスタムカーネルを入れるなどして可能な限りバッテリー消費を抑えるよう設定した状態での計測ですが、OnePlus 3Tは最低限のセットアップをしただけの状態なので、OnePlus 3Tの基本的な省電力性能が良いことが分かります。

5V 2A
5V 2A

OxygenOSは日本語にも対応

OnePlus 3Tに搭載されているOxygenOSでは、デフォルトで日本語に対応しており、OnePlus独自の箇所もちゃんと日本語訳されています。日本語フォントもNoto Sans Japaneseが入っているので問題ありません。

日本語対応
よ う こ そ

タップ&ゴーを使えるので、これまで使ってきたスマホからの乗り換えも簡単です。

引っ越しもラクラク
引っ越しもラクラク

6GB RAM + S821 + F2FS = 他と一線を画す快適さ

OnePlus 3Tはメモリが6GBと潤沢なのに加え、CPUはSnapdragon 821 (820のクロックアップ版) と国内で販売されているようなスマートフォンを遙かに超えるスペックです。メモリは4GBもあれば十分…という意見もありますが、メモリはあればあるだけマルチタスクに使えるので、4GB RAMのスマートフォンと比べるとバックグラウンドにさせたアプリがなかなか自動キルされず、後からすぐ切り替えられて便利です。

6GB RAMで快適
6GB RAMで快適

さらに、ファイルシステムにF2FS (主にSSDに特化したファイルシステム) が採用されており、従来のEXT4 ファイルシステムを採用したスマートフォンと比べると体感で分かるぐらいにアプリを開く速度やデータを読み込む時間に差が出ています。また、UFS 2.0なので読み書き速度もeMMCより高速です。

最近使用したアプリを消去する方法は設定で変更でき、デフォルトでは最近使用したアプリの画面で削除した時、プロセスは終了せずタスクリストとキャッシュのみ消去します。ディープクリアを選べばプロセスを終了させられますが、通常は必要ないでしょう。

ディープクリア
ディープクリア

アプリの中にはバックグラウンドで動作させたままだと頻繁に通信して、バッテリーを消費してしまうアプリもありますが、これは「高電力消費アプリの自動終了」で自動的に終了させられます。有効にしておけば後は何も気にせず、快適なマルチタスク操作を楽しめます。

無駄な電力消費をなくせる
無駄な電力消費をなくせる

豊富なジェスチャー操作が便利

OnePlus 3Tはダブルタップでスリープ解除するジェスチャーに加え、Oの字でカメラ、Vでフラッシュ、||や<>で音楽操作ができるジェスチャーも利用できます。ポケットモードも搭載されているので、ポケットの中で誤動作する心配もありません。

さらに、着信しているときに裏返せば消音になり、スクリーンショットも三本指でスワイプするだけで撮影できます。

ジェスチャー
ジェスチャー

スクリーンショットの撮影音はオフにすることもできます。カメラの起動中ならともかく、スクリーンショットを撮るだけで撮影音が鳴るのは邪魔なだけなので、オフにできるのは素晴らしいです。

スクショも消音可能
スクショも消音可能

また、消費電力の少ない有機ELディスプレイの特性をいかしたアンビエントディスプレイや、手をかざしてスリープ解除する機能もあります。机に置いていてもすぐ通知を確認出来て良いですね。

手をかざして起動
手をかざして起動

自動で電源オンオフが可能

ガラケーではよく搭載されていた、自動で電源をオンオフする機能も搭載されています。夜中に電話やメッセージを受けたくない、消費電力を少しでも少なくしたいという人には便利な機能です。

自動オンオフ
自動オンオフ

サード製ホームを使う人には邪魔なOnePlus Shelf

OnePlus 3Tに搭載されているホームアプリは、GoogleのホームアプリにOnePlus独自の「OnePlus Shelf」が追加されたような形になっています。

このOnePlus Shelfはホーム画面を左にスワイプすることで開けて、最近使用したアプリの一覧やウィジェットを配置しておけるのですが、何故かNova Launcherを使用している時でもOnePlus Shelfを使っているかのように背景がぼけてしまいます。OnePlusランチャーを使わない人にとっては邪魔な機能ですね…。

ウィジェットの配置が可能
ウィジェットの配置が可能

Android 7.0を先取りした通知領域

通知領域はAndroid 7.0 Nougatのような表示で、一回目のスワイプでクイック設定の5つのタイルが小さく表示されます。

Android N風
Android N風

もう一度スワイプすればクイック設定タイルがすべて出てきます。明るさの自動調節も含めてすぐ調整できるので便利ですね。

タイルは編集可能
タイルは編集可能

カスタマイズ性抜群

GearBestではショップROMがインストールされていることも多いですが、OnePlus 3Tは最初から様々な言語に対応していることも有り、GearBestに動作チェック以外で弄られていない状態で届きます。そのため、ソフトウェアアップデートもそのままで受け取ることができます。

OxygenOSのAndroid 7.0 NougatへのアップデートはOnePlus 3ではコミュニティビルド (ベータ版) として配布されており、OnePlus 3TはOnePlus 3と同等のスケジュールでアップデートされるとのことなので、今後OnePlus 3に正式に配信されれば同じ時期にOnePlus 3Tにも提供されると思います。

アップデートも可能
アップデートも可能

また、Bootloader Unlockもでき、OnePlus自身がオープンソース開発に協力的なのでxdaなどでカスタムロムが活発に開発されており、OxygenOSだけでなくCyanogenMod (LineageOS) やResurrection Remix、XOSPなどいろいろなロムを選んで使えます。

真の意味でコスパの高い、2016年ベストバイスマホ

OnePlus 3TはGearBestでガンメタルが$459.99 (約5万円)で販売されています。

最近は価格が安いだけでコスパがいいと言われることも多いですが、OnePlus 3Tは6GM RAM、64GB UFS 2.0ストレージにF2FSで快適な操作ができる上、カメラや指紋センサーの性能も良く、本当の意味でコスパの高いスマートフォンです。格安なスマホを何台も買いあさるより、OnePlus 3Tを一台買えばあらゆる面で満足できると思います。

アップデートの面でも、OnePlus公式ファームウェアに加え数々のカスタムロムが開発されているため、最新版のAndroidをすぐに楽しめます。

普段使いはもちろん、要求スペックの高いゲームアプリで遊ぶときにもストレス無く快適に操作できるので、間違いなくメインのスマホとして活躍できるスマートフォンです。今のスマホに物足りなさを感じている方は、ぜひOnePlus 3Tを使ってみてください。

GearBestでOnePlus 3T Gunmetalを購入する

GearBestでOnePlus 3T Soft Goldを購入する

※2017/01/25現在、OnePlus 3T GunmetalはクーポンONEPLUSFFRで50,820円で購入できます。

Sony Mobile Communicationsのスマートフォン、Xperia向けのカスタマイズや便利なツールを紹介しています。Xperia X PerformanceとZ4 Tabletを使用中で、Androidアプリも開発しています。

Twitter: @AndroPlus_org

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