Xiaomi VR 3Dグラスレビュー。Xiaomiスマホ特化でレイテンシー16msを実現

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Xiaomi VR 3Dグラスレビュー。Xiaomiスマホ特化でレイテンシー16msを実現

GearBest様よりXiaomi VR 3Dグラスをいただいたのでレビューします。


Xiaomiプラットフォーム専用のVRグラス

Xiaomi VR 3DグラスはXiaomiのスマートフォン (Mi 5、Mi 5s、Mi 5s Plus、Mi Note 2) とXiaomiのアプリ「Mi VR」を組み合わせて使うVRグラスです。

組み立て済みで箱が大きい
組み立て済みで箱が大きい

VRグラス前面のフタを取り外し、そこに対応したXiaomiのスマートフォンを入れることで動作させられます。

5.7インチでもぴったり
5.7インチでもぴったり

VRグラス側にUSB Type-C端子が付いており、ここにスマホを差し込みます。最初は5インチのMi 5に対応するようになっていますが、端子の下の方にある水色のシール部分にあるボタンを押すことで、端子の位置が変わり5.7インチのMi 5s Plusでも差し込めるようになります。

コネクタ下のボタンで調整
端子下のボタンで調整

また、5インチ~5.7インチであれば他社製のスマートフォンでも一応差し込むことはできます。この場合、Mi VRアプリと連携できるわけではないのでモーションセンサーを使ったゲームなどはできませんが、3Dグラスとしては使えるので、こういった画像などを立体的に見られます。

他社製でも一応利用可能
他社製でも一応利用可能

VRグラスを装着している間の操作は、照準を合わせる操作以外はすべてコントローラーでできます。一見◁ (戻る) と○ (ホーム) しかないように見えますが、上の方はクリックやスクロールができるようになっています。一部のゲームではコントローラーを傾けることで自キャラを操作できます。

操作は片手ですべて可能
操作は片手ですべて可能

GearBest購入の場合Global ROMの導入が必要か

Xiaomi VR 3Dグラスを使う時には上記の対応端末とMi VRアプリが必要なのですが、GearBestでXiaomiスマホを購入した場合、ショップのカスタムROMがインストールされているためXiaomiのアプリストアがなく、Mi VRアプリをダウンロードできません。

Xiaomiのアプリストアを利用できるようにするには、bootloader unlockしてGlobal ROMをインストールしないといけません。他社製スマホなら簡単なのですが、Xiaomiの場合unlockに申請が必要な上、解説ページに書かれていない手順 (あらかじめ端末上でMi accountにログインしておく、など) があったり、ページのMi Unlockアプリのリンクが古いものだったり、ととても面倒です。

ダウンロードしたMi VRアプリをミラーしておきます。提供元不明なアプリを許可してインストールすれば、面倒な手順を踏まずともGearBestのカスタムROMのままでも動作させられるかもしれません。

中国語でよく分からないが雰囲気は楽しめる

Mi VRアプリでダウンロードできるのは (当然ながら) 中国語のコンテンツばかりで、何を言っているのかさっぱり分かりません。

メニュー画面はサイバーな雰囲気の部屋にディスプレイが浮いている、というもので、火星探索やゲームなどおすすめコンテンツが表示されています。下部にある紫の「なんとか商店」がアプリマーケットへのリンクで、ここからでも好きなアプリを探してインストールできます。

メニュー
メニュー

メニュー画面で右の方を見るとおしゃれなシステムパネルがあります。ダウンロードや時計、バッテリー残量などを確認出来ます。
左や後方にもちゃんとインテリアがあるので、回転椅子に座って使うと没入感が高まります。

時計も
時計も

メニュー中央でおすすめされている「Hello Mars」をダウンロードしてみると、中国語で何かメッセージが表示された後、火星を探索できるようになりました。360度視点を動かして火星や火星探査機を眺められます。

Hello Mars
Hello Mars

メニュー画面下部のピンク色のところを選ぶと、歌ってみた系のライブ中継風の動画などを見られます。これまた中国語で何を言っているのか、何を歌っているのかさっぱり分かりません。音声なしで良いと思います。

歌声は…
歌声は…まぁ…

音声を聞きたいときはスマホのイヤホンジャックを使います。フタに隙間があるので、そこからケーブルを出せるようになっています。

イヤホンも装着可能
イヤホンも装着可能

添い寝風の動画もありました。立体的に表示されるので臨場感があり、まるで目の前にその人がいるように感じられます。近寄って何かをささやいてくれますが、内容は全く分かりません。

添い寝風
添い寝風

長時間の使用は難しい

中国語が分からないものの、なかなかの没入感で思わず見入ってしまいますが、長時間の使用は難しそうです。長時間使っているとVRグラスとスマホの重さが負担となって鼻が圧迫されて少し痛くなったり、目が乾燥してきたりします。

一つのコンテンツを再生したら休む、ぐらいにしておいた方が良さそうです。

中国語が分かる人向け

Xiaomi VR 3Dグラスは$58.99と、本格的なVRグラスとしては安めの価格で販売されています。コンテンツ自体は充実しているので、中国語さえ分かればかなり楽しめると思います。中国語が分かる方は、ぜひXiaomi VR 3DグラスでVR体験をしてみてはいかがでしょうか。

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Sony Mobile Communicationsのスマートフォン、Xperia向けのカスタマイズや便利なツールを紹介しています。OnePlus 3T A3010とXperia XZ F8332を使用中で、Androidアプリも開発しています。

Twitter: @AndroPlus_org

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