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Snapdragon 835や8GB RAMを搭載した、OnePlus 5 A5000が海外通販サイトで販売・プレセールされています。
ついに8GB RAMの時代に
前モデル、OnePlus 3Tは6GB RAMを搭載していましたが、OnePlus 5では6GB RAMモデルの他に8GB RAMモデルが用意されています。
OnePlus 3Tも薄めでしたが、OnePlus 5では154.2 x 74.1 x 7.25 mmと、縦横が少し増えた代わりに0.1mm薄くなっています。背面にはデュアルカメラを搭載しており、見た目は某話題のスマホそっくりです。
OnePlus 3Tでは対応バンドがあまり豊富ではありませんでしたが、今回は
- FDD LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66
- TDD LTE: Band 38/39/40/41
- TD-SCDMA: Band 34/39
- UMTS(WCDMA): Band 1/2/4/5/8
- CDMA EVDO: BC0
と多数のバンドに対応しています。下り CAT12、上りCAT13対応のため、最高600Mbps/150Mbpsでの通信が出来ます。
残念ながらディスプレイは5.5インチ FHDのままでOnePlus 3Tから変わらず、USB Type-CポートはせっかくのUFS 2.1 2-LANEを活かすことが出来ない、USB 2.0となっています。XperiaでさえUSB 3.1になったというのに…。
バッテリーは3300 mAhで、Dash Charge (5V 4A)に対応しています。USB PDにも一応対応しているようですが、せっかくならQuick Charge 4+に対応して欲しかったです。
8GB RAMモデルは約7万円
現在、OnePlus 5はEXPANSYS、GearBest、GeekBuyingなどで販売が開始されています。
EXPANSYSは6GB RAMモデルが61,900円、8GB RAMモデルが71,400円です。GearBestではプレセールで681.23 USDでクーポンも配布されています。GeekBuyingでは639.99 USDとなっています。
Snapdragon 835・8GB RAMを搭載した上、Nexus/Pixel並にカスタムロムやカーネルが豊富になるであろうOnePlus 5。品薄になる可能性もあるので、すぐに欲しい方はお早めに。