HTC サポーターズ クラブの端末モニターキャンペーン規格で「HTC U11」をお借りしています。何かと話題のエッジセンスの使い勝手をレビューしてみます。
握る動作でいろいろなことができる、画期的な操作
HTC U11独自の操作方法となる「エッジセンス」は、ボタンやタッチではなく、スマホ本体を握ることでカメラアプリを起動するなど様々なことができる、画期的な操作方法です。
デフォルトではカメラアプリが起動するようになっていますが、設定から簡単に変更できます。

握る圧力はもちろん、エッジセンスが動作したときのバイブなどのフィードバックもオンオフできるので、ブーブーなってうるさい…ということもありません。

カメラアプリを起動する以外に選べる動作にはアプリの起動、スクリーンショットの撮影やライトのオンオフなどがあります。特にライトのオンオフは、暗い場所でもとりあえず握ればライトを点けられるので、手間が省けてとても便利です。
人に見られたら駄目なサイトを見ているとき、誰かが近づく気配がしたらすぐ握って別のアプリを見ていたように装う…なんてこともできます。
個人的にはアプリだけでなくショートカットも登録できたら、Taskerで何かさせるなどもっとできることが増えて良かったのに…と思います。今後のアップデートで対応してくださることを期待しています。
使い方アイデア募集キャンペーンも
現在HTCはTwitterで「エッジセンス」の使い方アイデアを募集しています。
採用されれば一ネタ1000円で買い取ってもらえるとのことなので、面白いアイデアを思いついた方は投稿してみてはいかがでしょうか。