honor6 Plusの便利機能5つ+みおふぉんとの比較

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当サイトで紹介するMODやアプリなどの内、システムファイルの改変やシステムに深く関わるものはroot化やリカバリが必須となります(root化の必要なしと明記している場合は除く)。導入は自己責任で行ってください。また、技適の無い機器の使用は自己責任です。

honor6 Plusの便利機能5つ+みおふぉんとの比較

前回に引き続き、格安スマホ アンバサダープログラム
楽天モバイルのモニター参加記事です。
honor6 Plus のレビューはこれで終わる予定です。


楽天モバイルでスマホとセットで購入すると
ポイントなどの特典がもらえる上に、
キャリアの縛りが最小限に抑えられる、
つまり公式な bootloader unlock なども自由に出来る…
ということをメインに記事を書きたかったのですが、
どうも楽天版の honor6 Plus はモデル番号は同じでも
海外で販売されている honor6 Plus とは違うようでした。

国際版だとなんと Huawei 公式サイトから ROM の
ダウンロードができ、インストールできるようですが、
楽天版の ROM は当然なく、Xperia のように国際版の ROM を
インストールする…ということもできませんでした。
(bootloader unlock すれば良いのかもしれませんが、
元の ROM に戻せない可能性が高いのでリスクが…)

ちなみに、同じく楽天モバイルで販売されている
Xperia J1 Compact は国内販売モデルで有りながら
国際版と同じく bootloader unlock できます。

そういうわけで、色々弄りたい私にとっては
少し残念な結果になってしまいましたが、
honor6 Plus には他に便利な機能がたくさんあります。

1. モーションとジェスチャー

モーションとジェスチャー

もはや搭載されていることが当たり前な、
端末を振ったり画面をタップしたりして
アクションを起こす機能です。

文字を書いてアプリを起動

割り当てられる機能が制限されているのが
少し残念ですが、画面に字 (c/e/m/w) を書くと
任意のアプリをすぐ起動できる「描画」は、後述の
「タッチ無効モード」と合わせて使うとかなり便利です。

2. スマートアシスト

スマートアシスト

「スマートアシスト」という設定項目では、
片手操作用に電話アプリでのみダイヤラを
右寄せにする残念機能「ワンハンドUI」、
「フローティングボタン」があり、
そのほかに専用カバーを装着すると開けたときに
画面点灯、閉じると小窓に時計が少しの間表示される
「スマートカバー」、イヤホンなどのボタンで
いろいろな操作ができる「スマートヘッドセットコントロール」、
ポケットなどに入れたときの誤操作を防ぐ
「タッチ無効モード」や、Xperia でもおなじみの
手ぶくろをつけていても操作できる「グローブモード」があります。

フローティングボタン

「フローティングボタン」は、画面端の円の
タップで LMT のようにバック、ホームボタンなどと
同じ動作をするボタンを呼び出せる機能です。
もちろん、円の場所は自由に移動できます。

大画面化が進む中、こういった機能が標準搭載されている
というのはなかなか嬉しいです。
あとはボタンの順番や表示するものなども変えられる
ようにしてもらえれば完璧です。

3. ナビバーのボタン並び替え

ナビバーのボタン並び替え

タイトル通り、ナビゲーションバーのボタンを
並び替えたり、通知領域を開くボタンを追加したりできます。
とあるメーカーからの乗り換えで特に役立ちそうです。

フローティングボタンにある画面消灯ボタンや
メモリクリーナーボタンの選択肢はなく、
フローティングボタンでは並び替えもできないので
微妙に詰めが甘い気がします。
今後の改善に期待しましょう。

4. ストレージクリーナー

honor6 Plus は初期状態で25GBほどの
空き容量がありますが、使い続けている内に
アプリのゴミや不要ファイルが貯まってしまい
削除するファイルを探すのも一苦労…
となってしまうかもしれません。

honor6 Plus では「ストレージクリーナー」
という機能が設定の「ストレージ」から利用できます。
「ストレージクリーナー」とは、
端末内のファイルの内、特にサイズが大きなファイルや
あまり使用していないアプリのファイルなどを
探しだし、削除できる機能です。

ストレージクリーナー

「スマートスキャン」すると、キャッシュや
アンインストール済みのアプリが残していったファイルなどを
自動で探し出してくれます。
また、アプリをアンインストールするときにも
ストレージに残っているファイルを削除するか尋ねてくれます。

5. デュアルカメラ

外見がパクリ要素ばかりな honor6 Plus ですが、
カメラはパクリ元の機種と大きく異なります。

カメラが二つ

honor6 Plus のカメラは二つあり、
「ワイドアバーチャ」で一眼レフのような
ボケ味のある写真を撮影できます。

Screenshot_2015-07-17-21-52-07 IMG_20150714_201254

ただし、あくまでソフト的な処理なので
じっくり見ると不自然なボケになります。

honor6 Plus のまとめ

上記以外に、特殊なフィルムを貼ると、昔はよくあった
ディスプレイ外のソフトウェアキーのように、様々な
ボタンを追加できるという「タッチプラス」が面白そうです。
Huawei 社の人にもあまり知られていないそうなので
日本での販売は難しそうですが…。

ベンチマークの結果は信用していないので
していませんが、5万円以下という価格にも関わらず、
現在メインで使用しているXperia Z3 と
比べても遜色ないスムーズな動作で、
電池持ちも良いように感じました。

カメラのフォーカスもかなり速く、
細かな設定が出来るので、個々人のニーズに
あったカスタマイズが出来るため、
普段使いのスマホとしておすすめです。

あの楽天なのにプリインストールの楽天系アプリは
すべてアンインストールできる、という
三大キャリアでは考えられない仕様も素晴らしいです。
プリインストールでも削除できるのは PC の世界では
当たり前なものですが、今後スマホでもこのように
アンインストールできる形式が広まって欲しいものです。

ただ、私としてはroot化して色々と弄りたいため、
楽天版は物足りなく感じてしまいました。
起動時の楽天ロゴを見るのも嫌だ、という人は
グローバル版を買うのも一つの手かもしれません。

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楽天モバイルとみおふぉんとの比較

Xperia honor 6 plus

楽天モバイルと現在メインで利用している IIJmio みおふぉん
との簡単な比較をしてみます…が、その前に一つだけ。

これまでほぼ Xperia しか使っていないので気にしたことが
ありませんでしたが、同じ電波強度でも
アンテナの本数の表示が異なります。

上の画像を見ると分かるとおり、グローバル版
Xperia Z3 D6603 ではアンテナが一本の時でも
honor6 Plus では二本になっています。

○○は繋がりやすい、繋がりにくいと
アンテナの本数で比べるのは同一機種でしか出来ません。

さて、本題のみおふぉんとの比較ですが、
まずは速度の比較です。

 Z3のスピードテストhonor 6 Plusのスピードテスト

Z3_17 h6_17

左がみおふぉん、右が楽天モバイルです。
同じぐらいの時間帯に3回テストし、
一番良かったものを選んでいます。

みおふぉんでは下りが3Mbps程度で安定していますが、
楽天モバイルでは13日では約4Mbpsでみおふぉんより
少し速い結果となっていましたが、17日のテストでは
1.3Mbpsと速度が落ちてしまいました。

ちなみに18日にテストすると0.2Mbps程度の記録ばかりに…。
さすがにこれほど落ちるのはおかしいので、
スピードテストのしすぎで規制されるのかもしれません。
(D 35MB/U 450KB程度なので違う気がしますが)

速度の面ではみおふぉんの方が安定的でしたが、
楽天モバイルにはそれ以外の魅力があります。

みおふぉんだと他サービスとの連携はないに等しいですが、
楽天モバイルでは、楽天市場との結びつきが強く、
月々の支払い100円毎に楽天ポイントが1ポイント付き、
さらに楽天市場での買い物で常にポイントが2倍になります。

さらに、端末の割引があり、今なら
期間限定で Xperia J1 Compact も
10,000ポイント (1ポイント=1円) 割引となっています。

ただ安いだけの MVNO が多い中、利用するだけで
ポイントが貯められるというのはお得感があります。

楽天モバイルは7/31に大阪 心斎橋に専門ショップを
オープンするようで、今後はさらに乗り換えしやすい
MVNO になるのではないでしょうか。

honor6 Plus でのレビューは終えたので、
次は SIMサイズを nano SIM に変更し、
Xperia Z4 Tablet LTE版で使いたいと思います。


Sony Mobile Communicationsのスマートフォン、Xperia向けのカスタマイズや便利なツールを紹介しています。Xperia X PerformanceとZ4 Tabletを使用中で、Androidアプリも開発しています。

Twitter: @AndroPlus_org

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