欠陥製品を販売する中華業者iMutoは、低評価した人を「悪いレビュ者」と言いふらしている

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これまで2回レビューして2回とも製品に不具合があったiMuto製品ですが、問い合わせた後返事がないと思ったら私のことを悪いレビュー者だと言いふらしていたようです。


都合が悪くなると裏で工作するタイプの中華メーカー

過去にiMuto U4 Pro 30W USB PD充電器とiMuto Z2 20100mAh 45W PD2.0&QC2.0 USB-C モバイルバッテリーをレビューしましたが、どちらも最大出力が仕様上の最大値を超えていたり、宣伝通りの出力ができなかったりと問題がありました。

問題があることについて問い合わせすると、最大出力が仕様を超えている問題については「わざと仕様を超えさせているだけで正常」、宣伝通りの出力ができない問題については「USB Type-CポートとUSB Type-Aポートを同時使用していたら制限される」(※実際はUSB Type-Cポートのみの使用でも制限されていました) といった答えになっていない返答をされました。

その後それでは答えになっていない、実際に計測した環境はこうだ、と反論するとそれ以降返事はきませんでした。

言い訳を考えられなくなったのだろう…とそのままにしておきましたが、その後あるYouTuberの動画で「問い合わせたら某ブログはライバル会社が誹謗中傷しているのだ、と返事があった」という旨の話をされているのを見つけました。
(PSEマークがあるから大丈夫!と考えている思考停止タイプのYouTuberなのでリンクは載せませんが)

それはいけない、ということで別人を装って問い合わせたところ、

能美涼子?もちろん余だよ!

「この人はこちらは知っています。彼は専門の悪いレビュ者です。下記のは彼のレビュリンクです。殆どのQC,pd等の商品は同じのレビュをしています。」という返事をもらいました。ピンポイントで聞いたのに「どうして聞いてくるんだ?」と疑問に思わなかったのでしょうか…。

ちなみに、私の反論には全く返事をしないのに、このメールの返事はすぐしてきました。

メーカーという「ある程度信頼できそう」と思わせられる立場を悪用して、レビュアーを悪者に仕立て上げるのは悪質にも程があります。

また、iMutoにはこの他に、レビュー欄の悪意ある操作をしている疑惑も掛けられています。

例えば、私のレビューには28人中9人は「参考にならなかった」と評価されていますが、他の商品のレビューでは○人中○人がほぼ同じ数字になることが多く、このような状態になっているのはiMutoとdodocool商品のレビューぐらいです。

やたら低評価
やたら低評価

また、モバイルバッテリーのレビューを投稿した後、「デザインと残量が数字で表すので安心して使用できます」「買った良かったね!」「一日中電気満々」と、とても日本人が書いたとは思えない★5レビューがどんどん追加されています。

電気満々とは
電気満々とは

製品の欠陥を棚に上げて悪評を流したり、レビューを操作したりするメーカーは日本には必要ありません。

iMutoはさっさと中国に帰って欲しいです。

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