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楽天モバイルのモニター参加記事、第三弾です。
モニターでは microSIM が送られてきたので、
honor 6 Plus のnanoSIM スロットを試すため
nanoSIM にサイズ変更をしました。
楽天モバイルでは、音声SIMとデータSIM (SMS有り)
のみ SIM サイズの変更が出来ます。
SIM交換には手数料として税込4,320円かかります。
ご利用中のSIMカード種別の変更(切替)をすることができます。楽天モバイルカスタマーセンターまでお問い合わせください。
とあるように、今のところサイズ変更の申し込みは
ウェブ上のメンバーズステーションでは出来ないようです。
そのため、SIM の交換をしたいときは
電話か問い合わせフォームから申し込まないといけません。
IIJmio みおふぉんでは専用の申し込みページがあり、
しかも手数料も税込2,160円と楽天モバイルより安いので、
このあたりの利便性を楽天モバイルにも見習っていただきたいです。
メンバーズステーションのデザインが古くさいのを見るに、
あまりシステム構築にコストをかけられないのかもしれませんが…。
SIM 交換の申し込み
今回私は問い合わせフォームから申し込みました。
手っ取り早く申し込みしたい人は電話したほうが良いです。
問い合わせフォームの場合、専用ページがないため
最初の段階では注意事項の説明に同意をしているか
あいまいになってしまうのが原因だと思いますが、
二回メールを送らないと交換の申し込みが受付されません。
まずは問い合わせフォームで
「SIMのサイズを変更したいです。
SIMカード種別の切替の注意事項を読みました。
現サイズは○○SIMで、希望サイズはXXSIMです。」
などと書いて送信します。(あくまで例なので文面は変えてください)
数日すると「[xxxx]【楽天モバイル】ご連絡の件について」
というメールが楽天モバイルから来ます。
このメールで受け付けましたと書かれていれば
それでいいのですが、もし注意事項を確認の上
希望する場合は返信を、というような内容であれば
名前、住所、連絡先電話番号 (念のため交換するSIM以外の番号)、
現サイズと希望サイズを書いて、メールに返信してください。
件名の[xxxx]で管理されているので、返信するとき
件名を勝手に変えないようにしてください。
気にしなくても良いかもしれませんが、
楽天モバイルでは中ぐらいのサイズの SIM カードのことを
「microSIM」ではなく「マイクロSIM」と呼んでいます。
nanoSIMのことは「ナノSIM」と呼ばないのが不思議です…。
一応、メールでは「マイクロSIM」と書いてあげてください。
SIM 交換の申し込みが受け付けられると、
3~4日程度で新しい SIM が届きます。
その後は必ず以前の SIM を封筒にいれるなどして
注意事項に書かれている住所返信メールに書かれている住所に送り返してください。
どうやら注意事項に書かれている住所は少し古い情報のようです。
返送する際は、SIM本体と台紙を送り返すだけでOKです。
送り返す際の配送方法は、サポートセンターからの返信によれば
追跡番号がもらえる配送方法、例えば
郵便書簡(ミニレター)に特定記録をつけたり、
レターパックプラスといった方法で送れば良いとのことでした。
microSIM、nanoSIM どちらにも対応したhonor 6 Plus に
届いた nanoSIM を挿すと、このようにちゃんと認識されます。
micro SD スロットが埋まってしまうので
メリットよりデメリットのほうが大きいですが…。
せっかく nanoSIM に変更したので、
Xperia Z4 Tablet SGP771 でも使ってみたいと思います。
そのために交換したとかじゃないですよ(棒読み)