よりにもよってCheetah Mobileのアプリと
なってしまったQuickPicですが、G+コミュニティで
開発者であるNanling Zheng氏が説明をしていました。
氏によれば、
- QuickPicは無料のままにする
- アプリ開発はこれまで通りのチームで行う
- 個人情報に関わる不要な権限は追加しない
- 広告はすぐには追加しない
- 新機能を追加する
とのことです。
以前から企業のもとで開発するという目標を
持っていて、個人チームでは開発費にも限界があるため
Cheetah Mobileの開発リソースを使えるのは
ありがたい、ということで傘下となったようです。
今後、写真編集や無料のクラウドストレージ
(おそらくCheetah Mobile製)を追加する予定だそうです。
Wi-Fi共有機能などをなくし、
アイコンをGoogleのものに変えたMod
(もちろん無許可です)も登場してしまっていますが、
今後のQuickPicの動向に要注目です。