Solid Explorer 2.0 – 日本語対応のマテリアルデザインファイラー

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Solid Explorer 2.0

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数あるファイル管理アプリ (ファイルマネージャ、ファイラー)の中でも
多機能で人気がある「Solid Explorer」が、
Solid Explorer 2.0になってマテリアルデザインになりました。
翻訳プロジェクトの場所が見つけられず英語のままでしたが、
ようやく翻訳でき、9/27のアップデートで日本語表示に対応しました。

Google play Solid Explorer ファイル&クラウドマネージャ
Solid Explorer ファイル&クラウドマネージャ
制作: NeatBytes
評価: 4.7 / 5段階中
価格: 無料 (2015/9/30 時点)
posted by: AndroidHTML v3.1

下の画像のように、見た目がマテリアルデザインに
刷新されていますが、以前以上に多機能に仕上がっています。

旧版との違い

Solid Explorerの機能は多すぎて説明しきれないので
起動時に表示されるガイドに書いてある機能を説明していきます。

ローカルとクラウド

まず、Playストアのアプリ名にもある「ローカルとクラウド」です。
以前のSolid Explorerではあくまでもローカルのファイル管理が
メインでしたが、2.0ではクラウドにも力を入れています。

ストレージ管理

左端をスライドして出るメニューのを押して、
「ストレージ管理」を選ぶと、FTPやWebDav、Dropboxに
Google Driveと様々なサービスに接続できる、
ネットワーク接続ウィザードを呼び出せます。
ローカルのファイル管理と同じ間隔で
PC内やクラウドにあるファイルを管理できます。

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中国版デバイスは日本語に対応していないものが多いため、ADBコマンドでの日本語化が必要です。
root化済み・非rootそれぞれのやり方はこちらの記事を参考にしてください。