並のパソコンを超える10GB RAMを搭載したスマートフォン、OnePlus 6T McLaren EditionがGearBestで販売中です。
10GB RAM + 30W超高速充電
OnePlusがあのマクラーレンとコラボした特別モデル、OnePlus 6T McLaren EditionはなんとRAMを10GB搭載したAndroidスマートフォンです。
OnePlus 6T McLaren Edition | |
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OS | Android 9 |
RAM | 10GB |
ストレージ | 256GB |
プロセッサ | Snapdragon 845 |
ディスプレイ | 6.41インチ 2340 x 1080 |
サイズ | 157.5 x 74.8 x 8.2 mm |
重さ | 185g |
SIM | Nano SIM Dual SIM |
メインカメラ | 16MP + 20MP |
フロントカメラ | 16MP |
バッテリー | 3700mAh |
USB端子 | USB Type-C |
ネットワーク | FDD LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/ 19/20/25/26/28/29/30/32/66/71 TDD LTE: Band 34/38/39/40/41/46 TD-SCDMA: Band 34/39 UMTS(WCDMA): Band 1/2/4/5/8/9/19 CDMA: BC0/BC1 GSM: 850/900/1800/1900 MHz |
10GB RAMを搭載するスマホはMi MIX 3などいくつか発表されているものの、市販されているスマホの中ではOnePlus 6T McLaren Editionが最速と言って良いでしょう。
CPUはSnapdragon 845、ストレージも256GBとスペックが高く、同じ10万円台のXperia XZ3が4GB RAM・64GBストレージなのを考えると驚異的です。
ブートアニメーションなどの中身はもちろん、ハードのデザインも通常のOnePlus 6Tとは異なっており、かつてFormula 1で初めてカーボンファイバーが使われたことに合わせたカーボンファイバー素材の背面にはマクラーレンのロゴがあしらわれています。
周囲がオレンジのグラデーションになっているのも独特で格好良いですね。
OnePlus 6T McLaren Editionは10GB RAMを世界最速で搭載しただけでなく、普段使いの使い勝手に影響する充電速度も、新技術 Warp Charge 30 で大きく進化を遂げています。
30Wとノートパソコンを充電できるレベルの電圧・電流を流しつつ温度制御をすることで、20分で50%まで急速充電できるとしており、実際にXDAでのテストでもDash Chargeを押さえる圧倒的な充電速度を誇っています。
OnePlus 6Tと同じく水滴型ノッチの6.41インチ 2340 x 1080 AMOLEDディスプレイには画面内指紋センサーも搭載されており、背面指紋センサーが嫌いな人にもおすすめできるスマホです。
マルチタスクも充電速度も快適にしたい、という方はOnePlus 6T McLaren Editionを買ってみてはいかがでしょうか。