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GearBestでUMIDIGI F1が$179.99で販売されています。
フラッグシップキラー(笑)だがMTK機としては優秀
UMIDIGI F1はどこかのコスパ抜群な化け物機種に対抗しようとしてフラッグシップキラーを名乗っている、MediaTek Helio P60を搭載したスマートフォンです。
正直どこからそんな自信が湧いてきたのか分からないのですが、MediaTek SoC搭載機種として見れば水滴型ノッチなどトレンドを追いつつも、MTK機ならではの大容量バッテリーを搭載するなどバランス良くまとまっており、この価格帯にしては特出して悪い所が見当たらない仕上がりとなっています。
UMIDIGI F1 | |
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OS | Android 9.0 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 128GB |
プロセッサ | MediaTek Helio P60 |
ディスプレイ | 6.3インチ 2340×1080 |
サイズ | 156.9 x 74.3 x 8.8mm |
重さ | 186g |
SIM | Nano SIM Dual SIM |
メインカメラ | 16MP + 8MP |
フロントカメラ | 16MP |
バッテリー | 5150mAh |
USB端子 | USB Type-C |
UMIDIGI F1はSnapdragon 660とほぼ同等なMediaTek Helio P60に、128GBストレージを搭載しています。
256GBまでのmicro SDカードにも対応しているので、容量が足りなくなっても安心です。
ディスプレイは6.3インチ FHD+と大画面で、ノッチはOnePlus 6Tで採用されたような水滴型ノッチで、UMIDIGI Z2よりも画面をあまり占有しないようになりました。
MediaTek搭載機種としては珍しくAndroid 9.0を標準搭載しているため、AOSP標準のノッチへの対応が利用できるようになりました。
ネットワークではDual SIM Dual Studby (DSDS) はもちろん、Dual SIM Dual VoLTE (DSDV) にも対応しています。対応バンドも
3G: EVDO BC0,BC1
3G: WCDMA 1 /2 /4 /5 /6 /8 /19
3G: TD-SCDMA 34 /39
4G: TDD-LTE 34 /38 /39 /40 /41
4G: FDD-LTE 1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /25 /26 /28A /28B
とかなり広く、プラスエリアやLTE B19にも対応しています。
8.8mmの薄さに5,150mAhと大容量のバッテリーを搭載しています。
従来は上位版でしか搭載していないことが多かったNFCも標準搭載しています。
SP Flashtoolで焼けるファームウェアも公開されているので、いざという時も簡単に復旧できます。
GearBestではBlack・Gold・Lava Red全色が$179.99でセールされています。
サブ機やカスタムロムの遊び用にはぴったりだと思います。