三辺狭額縁・21:9のXperia 10/10 Plusグローバル版が発売。約4万円から

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三辺狭額縁・21:9のXperia 10/10 Plusグローバル版が発売。約4万円から

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Sony Mobileの新しくなったXperiaシリーズ、Xperia 10とXperia 10 PlusがETORENで販売されています。

S630・21:9ディスプレイのXperia 10が4万円から

2019年のXperiaでは従来のシリーズとはネーミングが一新されましたが、その中のミドルレンジモデル、Xperia 10・Xperia 10 Plusは下部ベゼルが狭い、三辺狭額縁デザインを採用したモデルとなっています。上部を狭くしたMi MIX 2Sとは真逆のアプローチですが、こちらの方がインカメラをこれまでのモデルと同じような使い勝手にできるメリットがあります。

Xperia 10・10 Plusでは21:9の縦長ディスプレイが搭載されており、Xperia 10は6インチFHD+、Xperia 10 Plusは6.5インチFHD+です。映画など21:9で配信されているものを見る場合や、縦長なウェブサイトを見るときなどに便利です。

Xperia 10はSnapdragon 630、Xperia 10 PlusはSnapdragon 636を搭載しており、ETORENで販売されているXperia 10 I4193では4GB RAM、Xperia 10 Plus I4293は6GB RAMが搭載されています。

デュアルカメラやデュアルSIM対応で、不評だった指紋センサーもXperiaらしいサイドに戻っています。

詳細なスペックはこちら。

Xperia 10の販売は開始されており、¥40,100+送料¥1,950で購入できます。到着は1~3日とかなり早く、輸入ではないので別途税金を取られる心配がありません。

Xperia 10 Plusは¥49,300+送料¥1,950で購入できます。3月4日以降の出荷となるようです。

Amazon.comなど海外ショップでも購入できますが、輸入に掛かる時間や税金を考えるとETORENで買った方が良さそうです。

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