広告あり
Xperia 1がもうすぐ発売ですが、秋冬モデルのコードネームがもう判明しました。
3キャリア共通は1モデルのみ
今回Xperia 1のファームウェアがSOMCのサーバーにアップロードされたことにより、他のSnapdragon 855 (SM8150) 搭載Xperiaのコードネームが判明しました。
判明したのは3モデルで、Sphinx (スフィンクス)、Horus (ホルス)、Bahamut (バハムート) の三つです。
BahamutについてはBAHAMUT_K・BAHAMUT_N・BAHAMUT_Sとある通り、KDDI (au)・NTT doomo・SoftBankの三社から販売されるモデルとみられます。
Griffin (グリフィン) はXperia 1のコードネームで、Snapdragon 855搭載Xperiaのプラットフォーム名はKumano (熊野) です。
Xperia AceのコードネームはHouou (鳳凰) になるなど、今年のXperiaは幻の生物・神話生物シリーズで統一するようです。
Xperia Fとして折りたたみ式・フォルダブルスマホを開発中、という噂もありますが、あるとすればSphinxとHorusのどちらかでしょうか…。タブレットすら販売できないSOMCがフォルダブルスマホを開発できるとは思えないので、現実的には5G対応の普通のスマホになると思います。
【06/15追記】
サーバーにPF13K1、PF13N1、PF13S1が登録されました。通常は販売するモデル名と同じ名前で登録されるのですが、命名規則が変わったのでしょうか…? 更新:Xperia 1 SO-03L・SOV40・802SOに該当するモデルでした。今回からグローバル版とは異なるハードウェアとみなされるようになったようです。