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1万円で買えるLTEスマートフォンに、新たな選択肢LEAGOO S11が登場しました。
激安なのに4GB RAM+64GBストレージ
$99.99、約10,700円という激安価格にもかかわらず、LEAGOO S11は4GB RAM+64GBストレージ、DSDS対応でLTE B19を含む幅広いバンドに対応しています。
同価格帯では$98.45で販売されているUMIDIGI A5 Proがありますが、身の丈に合わないFHD+ディスプレイを搭載してしまったためか203gとかなりの重量です。その点LEAGOO S11はCPUに見合った解像度に抑えることでバッテリーも普通の容量で済むようになり、比較的軽めの160gになっています。
LEAGOO S11 | |
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OS | Android 9.0 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
プロセッサ | MediaTek MT6762 (Helio P22) |
ディスプレイ | 6.3インチ HD+ (19:9) |
サイズ | 76.7*158.3*8.55mm |
重さ | 160g |
SIM | Nano SIM Dual SIM |
メインカメラ | 13.0MP + 2.0MP |
フロントカメラ | 8MP |
バッテリー | 3300mAh |
USB端子 | USB Type-C |
ネットワーク | GSM: B2/B3/B5/B8 CDMA: BC0 WCDMA:B1/B2/B4/B5/B8 TD-SCDMA:B34/B39 FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20 TDD-LTE:B38/B39/B40/B41 |
LEAGOO S11は6.3インチ・19:9の大画面搭載で、水滴型ノッチ付きとなっています。
HD+解像度に抑えたことで、不必要な大容量バッテリーを搭載せずとも3300mAhで足りるようになっており、大画面ながら重さは160gに収まっています。
高い解像度だと画面描画の負担も大きくなりますし、一万円のスマホとしては賢い取捨選択をしていると思います。
レンダリング画像はさすがに誇張しすぎですが、この動画での実機を見るとそれなりに頑張ってベゼルレスに近づけているようです。
また、LEAGOO S11はなんとUSB Type-Cポートを採用しています。
UMIDIGI A5 Proはmicro USBポートなのですが、いくら一万円といえども2019年にもなってmicro USB搭載のスマホは買いたくないですよね。
LEAGOO S11なら他のスマートフォンやノートパソコンと同じ充電器・ケーブルを使い回せるので、持ち歩くものも減らせます。
背面には13.0MP + 2.0MPのデュアルカメラを搭載しています。
ネットワークはDual SIM Dual Standby対応で、LTEだけでも
FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20
TDD-LTE:B38/B39/B40/B41
と幅広い対応バンドです。プラチナバンドにも対応しているので、IIJmio みおふぉんなどのdocomo系格安SIMも使えます。
OSはAndroid 9.0で、日本語にも対応しています。
LEAGOO S11はAliExpressの公式ストアにて$99.99 (10,930円) にて販売されています。
AliExpressの通貨換算レートだと現状のレートより高くなってしまいますが、Kyash + REX CARDなどのクレジットカードで支払えば3%~分キャッシュバックされるので、ドルで支払うより少しお得になります。
多少重たくてもいいからFHD+のディスプレイが良い、micro USBでも構わないという方にはUMIDIGI A5 Proがおすすめです。