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評価: 4.5
Donner Dobuds ONE完全ワイヤレスイヤホンをいただきました。
目次
アクティブノイズキャンセリング対応TWS
Donner Dobuds ONEは-30dBのアクティブノイズキャンセリングに対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
Bluetooth 5.2で、AACコーデック対応です。
付属品はUSB Type-A to Cケーブル、イヤーピース、説明書です。
Mサイズは最初から装着されています。
XS、S、M、L、XLと5種類付属しているため、どんな耳の形でも合いやすいと思います。
ケースはマットで、指紋が付きにくいです。
見た目が汚くならないので良いですね。
USB Type-Cポートで充電でき、最大32時間使用できます。
15分充電して2時間再生できる急速充電対応で、USB Type-C to Cケーブルでも充電できました。
12mmダイナミックドライバを搭載しています。
タッチ操作で音量操作などができます。
マイクが4つ搭載されており、通話中のノイズ低減も可能です。
IPX4防水です。
12mm LCPダイナミックドライバーとカスタムバランスドアーマチュアを搭載しています。
ダイナミックドライバーの高域不足をバランスドアーマチュアで効果的に補い、バランスドアーマチュアの中低域性能を維持しつつ音をより豊かに・繊細にしてくれるそうです。
イヤホン両耳の重さは9gです。
ケース込みだと46.4gです。
持ち運びの際に邪魔になることはないでしょう。
アプリでイコライザー調整などが可能
Donner Connectアプリを使うと、イコライザーで自分好みの音に調整できます。
ノイズキャンセリングのモードも変更できます。
また、イヤホンをタッチしたときのアクションも好みに合わせて変更できます。
AACコーデック対応
Donner Dobuds ONEはAACコーデック対応のため、iPhoneなどでも音質の良い状態で聞けます。
Superpowered Latency Test・OpenSL ESで計測した遅延は376msでした。
スピーカーだと14のXiaomi 12S Ultraでのデレステのタイミング調整結果では43となりました。
重低音が特に強め
定位感
定位感は特に問題なく、近い音は大きく聞こえ上下左右の動きもはっきり感じられました。
アクティブノイズキャンセリング
右耳を3回タッチすることで、アクティブノイズキャンセリング (ANC) をオンにできます。
オフ・オン・トランスペアレントモードがあり、トランスペアレントモードだと周囲の音が聞きやすくなります。
ANCをオンにすると、PCのファン音などが聞こえなくなり、うるさい掃除機の音も遠くで少し鳴っている程度に抑えられました。
低音
低音がかなり強めで、響くような重低音を楽しめます。
ボーカルは若干ですが離れた位置から聞こえるように感じました。
高音
ハイハットなど高音はくっきりとしており、低音に負けず明瞭に聞こえます。
音によっては、若干シャリシャリとした感じになることがありました。
音の分離感が良いように感じます。
コンパクトながらもアクティブノイズキャンセリングでしっかりとノイズを軽減してくれますし、低音だけでなく高音もクリアに聞こえるため、手軽に音楽に集中して聞きたいときにDonner Dobuds ONEは良いと思います。
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