Dragon Touch S1 Proレビュー。USB-C入力対応、4K 15.6インチで高精細なポータブルモニター

Dragon Touch S1 Proレビュー。USB-C入力対応、4K 15.6インチで高精細なポータブルモニター

ポータブルモニターDragon Touch S1 Proをいただきました。


4K HDR対応のモバイルモニター

Dragon Touch S1 Proは15.6インチIPS・4K解像度のディスプレイを搭載したポータブルモニターです。

mini HDMIのほかUSB Type-Cでの映像出力・電源供給に対応しており、USB PD対応モバイルバッテリーでも動かせるため屋外など電源がない場所でも使いやすいです。

  • 4K HDR対応
  • 15.6インチ大画面で見やすい
  • アンチグレア・非光沢で反射しにくい
  • USB Type-C / mini HDMI入力対応
  • 3.5mmイヤホンジャックあり
  • 縦置き・マウント対応
  • 視野角が少し狭め
  • カバー付きだと少し重い
  • VESA規格ではない (M3ネジが必要)

Dragon Touch S1 Pro

Dragon Touch S1 ProにはUSB Type-C to Type-Cケーブル2本、mini HDMI to HDMIケーブル、USB Type-C充電器、クイックスタートガイドが付属しています。

映像入力に必要なケーブルが揃っているので、他に用意するものがなくすぐに使い始められます。

付属品

充電器は1ポートでUSB PD 30W充電ができ、PSEマークもあります。

充電器

反射しにくい非光沢画面で見やすい

Dragon Touch S1 Proのディスプレイはアンチグレア・非光沢となっており、ほとんど反射せず正面から見てもシルエットがうっすら映る程度です。

光沢画面だと美しい代わりに反射したり自分の顔が写り込んだりして使い勝手が悪くなってしまうので、保護フィルムを貼らずともアンチグレアになっているのは良いポイントだと思います。

付属のケースで立たせる場合は、三つ折りの部分を折ってそこに引っかけるようにすれば立たせられます。

アンチグレア

USB Type-C x2、mini HDMI x1

Dragon Touch S1 Proの左側面には電源ボタンやメニュー選択のスイッチ、3.5mmイヤホンジャックがあります。

有線イヤホンを使いたいときに変換アダプターなしで挿せるので良いですね。

3.5mmイヤホンジャック

右側面にはUSB Type-Cポート2つとmini HDMIポート1つがあります。

USB Type-Cポートはどちらかが給電用、というわけではなく、どちらもフル機能対応です。

ポート

OnePlus 9 ProなどDisplayPort Alt Modeに対応しているスマートフォン・タブレットなどであれば、USB Type-Cケーブルで接続して映像出力できます。

ただ、スマートフォンからだと電力不足になることが多いので、別途充電器かモバイルバッテリー (30W以上) で電源供給してあげないといけません。

スマホ

mini HDMIポートではNintendo SwitchなどUSB Type-Cでの映像出力に対応していない機器から入力できます。

しばらく遊んでみましたが特に遅延や途切れなどもなく、快適にプレイできました。

スピーカーは背面についています。おまけ程度ではありますが、音質をそこまで気にしないのであれば十分なレベルで、音量もちゃんと出ています。

HDMI

ノートPCでの4K出力も問題ありませんでした。

文字もぼやけずくっきり表示してくれますし、2万円台としては十分すぎるほどの綺麗さです。

4K

ただ、視野角の面では少し狭いように感じます。

商品説明では178°広視野角とされていますが、正面以外だと白っぽい表示になりやすいです。

基本的に正面向きで使うことが多いでしょうし大きな問題ではないですが、多人数で見るときは少し見にくくなるかもしれません。

視野角

縦置きやマウント対応、ただし…

Dragon Touch S1 Proは横置きだけでなく、縦置きに対応している他、75mm x 75mmのマウントを取り付けることもできます。

75mm x 75mmといえばVESA規格ですが、なんとDragon Touch S1 ProはM4ネジではなくM3ネジで取り付けないといけないため、VESA規格に適合していません。

VESA規格はマウントのサイズだけでなくネジもM4を指定されている (このPDFのPage 22で確認出来ます) ものなので、これはかなり残念です。

商品説明でVESAと明言していますし、ちゃんと規格通りM4ネジを使えるようにしてもらいたかったです。

M3ネジは一応Amazonなどでも買えますが4本だけ買うのは無理ですし、ホームセンターなどに出向かないといけません…。

マウント

色や明るさは細かく調整可能

映像表示している時に左側面のダイヤルキーを押すと設定画面が開きます。

ここで明るさやブラックレベル、コントラストや色などを調整できます。

デフォルトだと暖色設定で少し淡い印象の表示なので、好みに合わせて調整すると良いと思います。

設定

入力の選択も設定でできます。

ティアリングを回避できるFreeSyncもオンにできます。

出力

カバーありで1.2kg

カバーなしの重さは834gですが、カバーありだと1.2kgとノートPC並の重さがあります。

15.6インチなので仕方がないところもありますが、持ち運ぶには少し重たいなぁ…という印象です。

重さ

まとめ

  • 4K HDR対応
  • 15.6インチ大画面で見やすい
  • アンチグレア・非光沢で反射しにくい
  • USB Type-C / mini HDMI入力対応
  • 3.5mmイヤホンジャックあり
  • 縦置き・マウント対応
  • 視野角が少し狭め
  • カバー付きだと少し重い
  • VESA規格ではない (M3ネジが必要)

Dragon Touch S1 Proは2万円台と安めながらもUSB Type-C入力に対応しており、電源供給もUSB PDでできるのでかなり使い勝手が良いです。

電源供給が十分ならUSB Type-Cケーブル一本で済ませられますし、USB Type-C非対応機器でもHDMIポートさえあれば入力できます。

正面から見る分には画質が十分良く、4K解像度のおかげでFHDのポータブルモニターよりもくっきり、はっきり見えやすいです。

VESA規格に準拠していないのがマイナスポイントですが、M3ネジさえ用意すればモニターアームに取り付けて動かしやすいサブ画面として使うこともできます。

 

Dragon Touch S1 Proは2021/05/30現在Amazonにて29,999円で販売されており、3,000円オフクーポンが配布されています。

Amazonで購入する

はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー
カテゴリ: ,


コメントフォーム右上の「ログイン」メニューで各種SNSアカウントでログインできます。
匿名でコメントしたい場合は、名前とメールアドレスを入力した後「アカウントを作成せず投稿する」にチェックを入れてください。Disqusに登録すると、返信通知を受け取れます。

当サイトで紹介するMODやアプリなどの内、システムファイルの改変やシステムに深く関わるものはroot化やリカバリが必須となります(root化の必要なしと明記している場合は除く)。導入はバックアップを取ってから自己責任で行ってください。また、技適の無い機器の使用は自己責任です。