eMeet ボリュームコントローラーeMuteレビュー。いつでもすぐ手元でミュート&音量調整できる

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ミュート

評価: 4.5

eMeet ボリュームコントローラー eMuteをいただきました。

ワンタッチで即ミュート

テレワークなどで身近になったウェブ会議・ビデオ通話ですが、急な来客があったりくしゃみをしたくなったりした時に素早くミュートにできなくて困ったという経験は無いでしょうか。

eMeet ボリュームコントローラー eMute はそんな時に役立つコントローラーで、マウスやキーボード操作だと間に合わない場面でもワンタッチで即ミュート状態にできます。

eMute

eMuteにはUSB Type-A to Cケーブル、説明書が付属しています。

付属品

USB Type-Cケーブルで接続できるようになっています。

USB Type-C

底面は滑り止めのゴムが付いており、机に置いたときにズレにくいです。

底面

くるくる回すだけで音量を調整できます。

音量調節はUSB Type-Cケーブルでつなぐだけで使えますが、ミュートに関しては別途eMeet Linkのインストールが必要です。

こちらからダウンロードできます。

eMeet Linkをインストールすれば、LEDのオンオフも可能です。

eMeet Link

eMuteを押すことでLEDが赤色になり、マイクがミュートされます。

各ウェブ会議ソフトのミュートボタンをオンにするわけではなく、システムの音量を消音するようなイメージなので、消音状態か判定してくれないGoogle Meetなどでは「ソフト上ではマイクはオンになっているが、相手に声は聞こえない」という状態になります。

他の人から「○○さん、マイクオンのままですよ」とツッコミが入るかもしれませんが、突発的にミュートにしないといけない状況ならこの挙動でも十分でしょう。

ミュート

ちなみにボタンや回転の動作はカスタマイズできるようになっています。

ボタン動作

 

テレワークでウェブ会議をしている時にミュートに手間取ったことがある、手元で音量調節したいという方はeMeet ボリュームコントローラー eMuteを使ってみてはいかがでしょうか。

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