hohem Goレビュー。顔を自動追跡、音量ボタンに干渉せず使えるスマホホルダー

この記事の賞味期限は切れています。掲載内容や情報が古い可能性があります。

Hohem Go

評価: 5

hohem Goをいただきました。

顔を認識して自動で動いてくれる

hohem Goは動きながら自撮り・Vlog撮影したいときに役立つスマホホルダー・スマホスタンドです。

トラッキング用カメラを搭載しており、ジェスチャー操作することで顔を認識して自動的に追従してくれます。

スマホを上下に挟み込むタイプのホルダーと違って底部だけを挟むため、電源や音量ボタンと干渉しにくいです。

Hohem Go

付属品はUSB Type-A to Cケーブルと説明書です。

付属品

前面に追跡用のカメラが付いています。

周囲はミラーになっているため、顔がカメラの範囲に入っているか確認できます。

カメラ

バッテリー式でケーブル要らず

2000mAhバッテリーを搭載しており、最大10時間ほど使用できます。

USB Type-Cケーブルで急速充電できます。

USB Type-C

後ろのツマミを回転させることで、スマホやタブレットを挟み込んで固定できます。

傷が付かないようゴムが付いているものの、曲面対応の柔らかいTPU保護フィルムを付けたスマホだとゴムの模様の痕が残ることがあるので締める強さには要注意です。

普通の保護フィルムだと特に問題ありません。

挟み込み

最大13mm幅、最大11インチ、重さは最大480gのスマホやタブレットに対応しています。

充電中は前面のボタンが赤く光ります。

充電

アプリやBluetooth接続などは必要なく、前面のボタンを3秒ほど押して起動した後、カメラに向かってOKジェスチャーをすることで追跡をオンにできます。

ゆっくりめに動くとすぐ追従してくれます。

速く動いたり、他の人がカメラに入り込んだりすると誤認識してしまうことがあります。

三脚に付けて自撮り以外の用途にも使える

底部には滑り止めのゴムが付いており、三脚を取り付けるためのネジ穴もあります。

底部

三脚を取り付ければ、角度を付けたり高さ調整したりできるようになります。

自撮り以外にもスマホスタンドとして動画やマンガを見る際に立てる用途でも使えます。

Hohem Go

背面カメラで写真・動画撮影する際にも役立ちます。

普通のスマホスタンド・三脚だと上下を挟み込むタイプばかりなので電源ボタンや音量ボタンを押してしまって誤動作することがありますが、hohem Goなら下部しか挟み込まないので干渉しにくいです。

写真撮影

 

hohem Goは自撮りや両手をフリーにしつつ動画撮影したい人におすすめなスマホスタンドです。

自撮り用途以外にも、単純にスマホを挟むホルダーとして使えば安定した撮影ができます。

hohem GoはAmazonにて2022/10/19現在7,990円で販売されており、10%オフクーポンが配布されています。

Amazonで購入する

はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー
カテゴリ: ,

技適の無い機器の使用は自己責任です。
中国版デバイスは日本語に対応していないものが多いため、ADBコマンドでの日本語化が必要です。
root化済み・非rootそれぞれのやり方はこちらの記事を参考にしてください。