InnoView 15.8インチ モバイルモニターレビュー。USB-C・mini HDMI入力対応でスマホ画面も映せる

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原神

InnoView 15.8インチ モバイルモニターをいただきました。

少し大きい15.8インチFHDモニター

モバイルモニターといえば15.6インチのものが多いですが、この製品は15.8インチとほんの少し大きめです。

モバイルモニター

付属品はmini HDMIケーブル、USB Type-C to Cケーブル、USB Type-A to Cケーブル、充電器、クロス、説明書などです。

付属品

マグネットでくっつくタイプのカバーが付いています。

カバー

左側面には3.5mmイヤホンジャック、メニューボタン、電源ボタンがあります。

ボタン

右側面にmini HDMIポート、USB Type-Cポート2つがあります。

ボタン

一つのUSB Type-CポートはPCやスマホなどに、もう一つは電源に繋いでおくことで、映像出力しつつPCやスマホを充電できます。

バッテリー切れを気にしなくて済むので便利です。

電源

DisplayPort Alt Mode対応のスマートフォンなら、USB Type-Cケーブル一本でこのように映像出力できます。

Androidでしか配信されていないゲームを大画面で楽しみたいときなどにも役立ちます。

アンチグレア・反射防止なので顔などが写り込みにくいです。

原神

フォルダブル端末だと開いた状態では微妙なアスペクト比になりやすいため、黒帯部分が大きくなりました。

フォルダブル

WIndowsノートPCに接続した場合、1920 x 1080・60Hzリフレッシュレートで8bitのディスプレイとして認識されました。

ディスプレイ

メニューボタンを押すと設定を変更できます。

明るさは電源供給なしだと電力不足になるので最大までは上げられないことが多いですが、電源供給すれば問題ありません。

明るさ

色温度や彩度も好きなように調整できます。

色域ではネイティブのほかsRGBやDCI-P3などに変更できます。

ディスプレイ

FreeSyncやHDRも有効化できます。

設定

 

少し大きめのサブモニターが欲しいという方はInnoView 15.8インチ モバイルモニターを使ってみてはいかがでしょうか。

2022/05/21現在19,999円で販売されており、2000円オフクーポンが配布されています。

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