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あの大人気スマートフォンブランドOnePlusの共同創業者、Carl Pei氏が独立して設立したブランドNothing Techが最初の製品を発表しました。
超軽量ながらノイキャン搭載
日本進出を望まれながらも未だ実現していないOnePlusブランドですが、その立ち上げに尽力したCarl Pei氏は今はNothing Techとして製品開発に携わっています。
今回初となるプロダクトear(1) が発表されたのですが、なんと完全ワイヤレスイヤホン ear(1) が日本でも発売されることが明らかになりました。
Nothing ear (1)
スウェーデン電子楽器メーカーのTeenage Engineeringがデザインとチューニングしており、透明感を強調したデザインとなっています。
イヤホンの片耳は4.7gとかなり軽く、11.6mmのダイナミックドライバーを搭載しています。
低音、中音、高音のバランスの取れたパフォーマンスを実現しているそうです。
Bluetooth 5.2対応で安定した接続が可能となっています。
IPX4で耐汗・耐水です。
3つのマイクを使用したアクティブノイズキャンセリングにも対応。
4つのモードで調整でき、
- 中程度のライトモード
- 飛行機やオフィスなどノイズが多い環境向けのマックスモード
- ノイズキャンセリング オフ
- 周囲の音を聞きやすい外音取り込みモード
が利用できます。
イヤホンを取り外して音楽の一時停止、付けたら再開する自動オンオフ機能もあります。
イヤホンの設定はスマートフォンアプリからも変更できるようになっています。
アップデートもアプリ経由で可能なため、将来的な不具合修正や機能追加も期待できます。
ear (1) – Apps on Google Play
イヤホン単体で最大連続5.7時間、充電ケースの併用で最大34時間の再生が可能です。
ケースをたった10分間充電するだけでも最大8時間使用できます。
また、Qi ワイヤレス充電にも対応しているため、USB Type-Cケーブルを挿さなくても置くだけで充電することもできます。
2年限定保証が付いているため、万が一故障などがあっても安心です。
完全ワイヤレスイヤホン ear(1) は8月17日より、12,650円(税込) で購入できます。
8月末には楽天市場とAmazonにも出品するそうなので、ポイントが欲しい方はそれまで待っておくと良いでしょう。